サカキバラ リョウタ
榊原 良太 所属
人間社会学部 心理学科
生活心理研究所 所属教員
生活機構研究科 心理学専攻
職種
准教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 認知的評価は認知的感情制御と精神的健康の関連をいかに調整するか |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 社会心理学研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 32,163-173頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 榊原良太 |
概要 | 近年、種々の感情制御方略の効果を規定する要因に注目が集まっているが、特に認知的方略は先行する認知的評価に依存することから、認知的評価の在り方によって方略の効果が調整される可能性が考えられる。本研究では短期間の縦断研究により、認知的評価の調整効果を検討した。その結果、先行する認知的評価の在り方によって、その後の認知的方略の効果が向上・低下することが示された。 |