ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007 |
形態種別 | その他 |
標題 | コンパクト再生方式省エネ型換気空調システム開発
-デシカント空調の快適・省エネ制御方法に関する夏季被験者実験- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 新日本空調(株)技術開発研究所 技報 |
巻・号・頁 | 29-34頁 |
著者・共著者 | 堤仁美, 保田佳孝, 大橋隼人, 江崎祐太, 田辺新一, 針ヶ谷純吉, 石沢敏彦, 高塚威 |
概要 | 定常状態における超低湿度が日本人被験者の快適性に及ぼす影響の検討及び、アクティブスイングのような絶対湿度一定での温度変動が人体の快適性に与える影響評価を目的とした被験者実験を行った。定常状態においては、絶対湿度の低い条件では被験者は全身及び目の乾燥、湿度による不快を強く感じていた。また、被験者の皮膚水分量が減少し、まばたき許容時間も短くなり、視覚疲労も強くなる傾向がみられた。温度変動を行うことで、乾燥感、目の乾湿感を緩和する傾向があった。温度変動により、疲労感、視覚疲労感を変化させる可能性が示された。 |