ナカヤマ エイコ    NAKAYAMA Eiko
   中山 榮子
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
   職種
教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2011/07
形態種別 大学・研究所等紀要
査読 査読あり
標題 いくつかのアジアの都市における浮遊粒子状物質(SPM)の現状―ジャカルタとハノイー
執筆形態 単著
掲載誌名 昭和女子大学紀要「学苑」
巻・号・頁 849,50-60頁
概要 本研究室では五感に訴えない大気汚染物質(特にSPM)について取り組んでいる。今回はジャカルタとハノイの現状について報告した。ジャカルタでは深夜から早朝にかけてのSPM濃度が上がる現象が確認された。前回(2008、12)と比較すると基準値を超えた地点が3点から20点に増加していた。一方ハノイでは 2007.2.と比べて37点中33の測定点で測定値が減少しており20点では半減していた。法整備やTSPを採用していることなど今後も改善すべきことを確認した