ミネダ アケミ
MINEDA Akemi
嶺田 明美 所属
人間文化学部 日本語日本文学科
文学研究科 日本文学専攻 博士前期課程
職種
教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/01 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 近代小説等における「~ではありませんか」類と「~ではないですか」類の使用頻度について |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 学苑 |
出版社・発行元 | 昭和女子大学近代文化研究所 |
巻・号・頁 | (855),1-8頁 |
概要 | 口頭語では「ではありませんか」類よりも「ではないですか」類が多用されている。「ではないですか」類が東京語として使われるようになった時期を探った。小説資料調査により明治40年代の男性の口頭語として現れ始めたことがわかった。意味的な差については、今後の課題である。 |