マツザワ マサコ
MATSUZAWA Masako
松澤 正子 所属
人間社会学部 心理学科
生活心理研究所 所属教員
生活機構研究科 心理学専攻
生活機構研究科 生活機構学専攻
職種
教授
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発行・発表の年月 | 1998/04 |
形態種別 | その他 |
標題 | 乳児期の選択的注意の発達 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本乳児行動発達研究会第2回学術集会報告集 |
巻・号・頁 | 7頁 |
概要 | 適切な視覚対象にサッケード眼球運動を生起するには、それに先立つ注意の働きを介する。ここでは松澤 (1998) の研究を紹介し、注意の解放過程の発達とターゲットの選択過程の発達が関係し合いながら、2~3ヶ月齢に発達することを示した。また、両者の発達が、共通の脳神経系のメカニズムの成熟による可能性を議論した。 |