シラス テツヒサ
SHIRASU Tetsuhisa
白數 哲久 所属
人間社会学部 初等教育学科
生活機構研究科 人間教育学専攻
現代教育研究所 所属教員
職種
教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/06 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 幼児の自然認識の醸成に関する一考察 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 学苑 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 昭和女子大学近代文化研究所 |
巻・号・頁 | (944),19-32頁 |
担当範囲 | 白數哲久(pp.19-23,28-32),鈴木祥子(pp.23-27) |
著者・共著者 | ◎白數哲久、鈴木祥子 |
概要 | 子どもの自然体験が不足していることから自己肯定感の低下が引き起こされていることが懸念される。特に都市部においてたき火をする機会はほとんどなく、炎の温かさや煙のにおいを感じることのないまま幼児期を終える可能性が高まっている。これらの五感(五官)をはたらかせることの重要性をホワイトの記憶要素の観点から分析し、事例的研究によって明らかにした。 |