ウチダ アツコ
UCHIDA Atsuko
内田 敦子 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
職種
准教授
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発表年月日 | 1999/09 |
発表テーマ | 「日本の気候とガラス建築の形態分析に関する研究(その1)-単純集計によるガラスの使われ方- |
発表学会名 | 1999年度日本建築学会大会(中国) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 広島 |
発表者・共同発表者 | 内田敦子、佐野武仁、山口 温 |
概要 | 視覚的な美しさの面で注目され急増しているガラス建築であるが、その透明性から室内空間の光環境・熱環境は外部環境の影響を受けやすく、光や熱をとりいれるときはその量的コントロールが必要となる。また、ガラス建築は、ガラスの美しさと機能としての意匠的美しさが一体化したとき、優れた建築が創造できると考えられる。そこで日本国内におけるガラス建築の形態を分析し、現代のガラス建築の問題点を知ると共に、ガラス建築の将来性について研究をおこなった。 |