ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2002/08 |
発表テーマ | オフィス空間における在室者の乾燥感に関する研究 (その1) 湿度環境とホルムアルデヒドの複合影響に関する夏季被験者実験方法 |
発表学会名 | 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-I, pp.789-790 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 松田順平, 陳宇華, 堤仁美, 秋元孝之, 田辺新一 |
概要 | オフィスにおける室内空気質汚染物質は、粘膜刺激を生じさせ、居住者がこれを湿度による乾燥感として認識する可能性がある。本研究では異なる空気質レベルの湿度環境が在室者に与える影響を生理量、心理量、知的生産性の面から明らかにすることを目的とした夏季被験者実験を行った。ホルムアルデヒド気中濃度は、環境の相対湿度が高くなるにしたがい増加した。VOC 気中濃度は、Clean 条件、Pollutant 条件ともに厚生労働省指針値以下であった。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |