ツツミ　ヒトミ    TSUTSUMI Hitomi
   堤　仁美
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
   職種
准教授
発表年月日 2012/09
発表テーマ 新型インフルエンザに対する感染防止に関する研究 （第4報）二酸化塩素ガスによる燻蒸消毒後の濃度低減装置開発
発表学会名 空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集, pp.1463-1466
学会区分 全国学会
発表形式 口頭（一般）
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 尾方壮行, 篠田文彦, 堤仁美, 田辺新一, 中原弘一, 節島正和
概要 燻蒸後の二酸化塩素ガス濃度低減を目的とした装置を開発した。各種フィルターの二酸化塩素ガス捕集能力の把握実験を行った。活性炭について二酸化塩素ガス吸着容量測定実験を行った。活性炭の高い二酸化塩素ガス吸着能力が明らかになった。活性炭フィルター条件の相当換気量は大きく、特にハニカム状活性炭フィルターで顕著であった。実験結果から二酸化塩素ガス濃度低減予測式を提案した。
（共同研究につき、本人担当部分抽出不可能）