ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2013/09 |
発表テーマ | 医療・福祉施設における感染リスク低減に関する研究 その18:多床室の病原体濃度低減の検討 |
発表学会名 | 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-II, pp.903-904 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 森本 正一, 湯 懐鵬, , 田辺 新一, 堤 仁美, 堀 賢 |
概要 | 多床室を模擬した実験室を使用して、病原体の拡散防止と局所気流や仕切りによる濃度低減について検討した。プル装置を発生源から 0.5 m に設置することで、粒子濃度が 5%以下に低減した。仕切りの設置により、発生源以外の場所の粒子濃度が低減した。一方、今回の実験条件では垂れ壁を設置しても粒子濃度が低減しなかった。(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |