ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2002/09 |
発表テーマ | 湿度環境と室内空気質が在室者に与える複合影響に関する研究 (その2) 夏季実験結果と冬季実験結果の比較検討 |
発表学会名 | 空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集, pp.1713-1716 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 堤仁美, 陳宇華, 秋元孝之, 田辺新一 |
概要 | 湿度環境とホルムアルデヒドが在室者に与える複合影響に関して検討することを目的とした被験者実験を夏季と冬季に同様の方法で行い、季節差を検討した。まばたき時間は夏季よりも冬季で短くなっていた。皮膚水分量は冬季で湿度条件による差が小さくなっていた。全身乾湿感では、夏季は低湿度、冬季は高湿度に敏感な反応を示していた。夏季では低湿度条件、冬季では高湿度条件で作業成績が上昇していた。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |