ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2004/08 |
発表テーマ | オフィス空間における在室者の乾燥感に関する研究 (その7) 相対湿度・空気温度が在室者の知的生産性に与える影響に関する被験者実験 |
発表学会名 | 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-II, pp.521-522 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 陳宇華, 田中佑昌, 堤仁美, 加藤将人, 片平大輔, 秋元孝之, 田辺新一 |
概要 | 相対湿度と空気温度が在室者に及ぼす影響の検討を目的として被験者実験を行った。2002 年度夏季実験で得られたデータと本実験で得られたデータを合わせ、空気温度25.0℃付近の0.7clo 条件と22.0℃付近の1.0clo 条件に分けて解析を行った。25.0℃付近0.7clo 条件では、湿度の上昇に伴い総合訴え率は低下する傾向が見られた。一方、1.0clo 条件では、55%RH 付近で総合訴え率が他の条件と比較して低くなった。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |