ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2011/08 |
発表テーマ | 医療・福祉施設における感染リスク低減に関する研究 その9:飛沫核を想定した粒子による咳の伝搬特性把握 |
発表学会名 | 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-II, pp.695-696 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 諫早俊樹, 岡島彩子, 伊藤隆, 堤仁美, 森本正一, 田辺新一, 堀賢 |
概要 | 改良型模擬咳気流発生装置を用いて飛沫核を想定した微粒子による咳の伝搬範囲測定実験を行った。噴出口から近い30~90cm 前方においては、噴出後すぐに個数濃度は大きく上昇したが、すぐに低下しその後もあまり上昇しなかった。120~240cm 地点においては、個数濃度はゆるやかに上昇し、濃度ピーク値に達した後もすぐに低下することはなかった。咳気流によって 30~240cm 前方のすべての測定点において、0.5μm 以上の粒子が到達した。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |