ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2012/02 |
発表テーマ | 医療・福祉施設の感染制御手法の研究 (第4報)ドア開放時の飛沫核の漏洩防止 |
発表学会名 | 第27回日本環境感染学会総会抄録集 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 森本正一, 堀賢, 田辺新一, 堤仁美 |
概要 | プッシュプルを用いた病室内の漏洩防止に必要な気流条件を実験により検討した。ドアの代わりに設置したプッシュプル装置により、清浄側の濃度を汚染側の濃度の5%未満に低減することができた。これは汚染側でN95マスクを着用した場合に曝露する濃度と同等である。このときのプッシュプル風速は0.3m/s以下で、ほとんど感じられない程度であった。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |