マスダ カズヤ
MASUDA Kazuya
桝田 和彌 所属
食健康科学部 管理栄養学科
女性健康科学研究所 所属教員
職種
専任講師
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発表年月日 | 2021/03/08 |
発表テーマ | RANKLを用いたin vitroヒトM細胞モデルの構築 |
発表学会名 | 第94回 日本薬理学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 大野 達哉 桝田 和彌 梶川 揚申 横田 健治 五十君 靜信 |
概要 | 腸管上皮細胞のCaco-2とB細胞の共培養により分化誘導されるin vitro M細胞モデルは、初代培養が困難なM細胞のモデル系として検討されている。本研究では分化誘導の効率をあげるべく、RANKLの添加が分化誘導の効率に与える影響を検討した。Caco-2細胞とB細胞の共培養モデルへのRANKLの添加の有無により、sialyl Lewis A抗原の発現と蛍光ビーズの取り込み量を比較した。 |