ミナイ タカヒサ    MINAI Takahisa
   藥袋 貴久
   所属
グローバルビジネス学部 ビジネスデザイン学科
 
現代ビジネス研究所 所属教員
 
現代教育研究所 所属教員
   職種
教授
発表年月日 2016/06/30
発表テーマ スイッチOTCの社会貢献に関する研究:現状と課題
発表学会名 日本ヘルスケア協会活動方針発表会/第0回日本ヘルスケア学会年次大会
主催者 一般財団法人日本ヘルスケア協会
学会区分 全国学会
発表形式 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
単独共同区分 単独
開催地名 ホテルグランドパレス(東京都千代田区)
概要 セルフメディケーションを推進する上で、スイッチOTC医薬品はどのカテゴリよりも強いエンジンになる。しかし超高齢社会のニーズにマッチしているとは言えず、生活者の意識向上にも結び付いていない。これまでの論点は、医療費軽減が中心であり、生活者視点の議論を薬学・経済学・経営学・政治学の視点に立っての考察が必要である。特にスイッチOTC薬の収益が調剤薬に比べてあまりにも低い要因を探り、その解決策を検討する必要を問題提起した。