ワタナベ　トモコ    WATANABE Tomoko
   渡邊　知子
   所属
国際学部 国際学科
 
文学研究科 言語教育・コミュニケーション専攻　博士前期課程
   職種
准教授
発表年月日 2021/08/18
発表テーマ The use of English vague language and discourse co-construction in discussions spoken in English as a lingua franca
発表学会名 The 19th World Congress of International Association of Applied Linguistics (AILA)
主催者 International Association of Applied Linguistics
学会区分 国際学会
発表形式 シンポジウム・ワークショップ パネル（公募）
単独共同区分 単独
開催地名 Online
開催期間 2021/08/15～2021/08/20
概要 共通語としての英語での議論の中での、日本語母語話者によるmaybeの使用について、機能の分析を行った。話者の断言を和らげたり、英語表現力不足を補ったりする機能が、聞き手の理解を促す場面や参与者の一人の発言を他の参与者にとってより明確にする場面で生じていることが見られた。maybeは共通語としての英語において、議論の目標の達成に向けて意味の交渉や共通基盤の構築に関与していることを、口頭発表した。
［シンポジウムS090 （Learning and teaching interactions in pragmatic aspects: Language use in contexts inside and outside English language classrooms、企画者　竹田らら氏・田辺和子氏）での口頭発表］