モリ ヒロヒデ
森 博英 所属
国際学部 英語コミュニケーション学科
文学研究科 言語教育・コミュニケーション専攻 博士前期課程
文学研究科 文学言語学専攻 博士後期課程
職種
教授
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発表年月日 | 2003/11/08 |
発表テーマ | Realization of the Ministry of Education's New Courses of Study in Japanese Junior and Senior High School Classrooms |
発表学会名 | The 1st Asia TEFL International Conference |
主催者 | Asia TEFL |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
国名 | 大韓民国 |
開催地名 | Busan, Korea |
開催期間 | 2003/11/07~2003/11/09 |
発表者・共同発表者 | Hirohide Mori |
概要 | 「中学校・高等学校段階で求められる英語力の指標に関する研究報告書」の結果をもとに、中高の英語教員は、1)生徒のやる気の喚起を重視している、2)英語は日本国内でも使う必要があると考えている、3)コミュニケーションそのものよりも言語形式にかなりの重点を置いている、4)英語教育の「理念」と「教え方」は相互に関係していない、5)教員研修の有無により中高教員の教え方に差がある、5)受験意識の差により、中学校教員には理念や教え方に違いは見られないが、高等学校教員では差が見られる、という点を強調し、実践コミュニケーション活動の重要や学習指導要領の理解、教員研修等の重要性を提案した。 |