タカオ テツヤ    TAKAO Tetsuya
   高尾 哲也
   所属
食健康科学部 食安全マネジメント学科
 
生活機構研究科 生活科学研究専攻
 
国際文化研究所 所属教員
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
 
女性健康科学研究所 所属教員
 
現代ビジネス研究所 所属教員
   職種
教授
発表年月日 2009/09/02
発表テーマ 食物摂取状況と味覚受容体発現の関連性
発表学会名 日本味と匂学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 旭川
発表者・共同発表者 岡田友佳、青木三恵子、熊谷日登美、小林香織、関口翔子、山本恵以、小池文彦、高尾恭一、高尾哲也
概要 本研究ではこれまで65項目の食品について食物摂取頻度調査(FFQW65)を行い、対象者の過去1ヶ月間の食物摂取状況を把握し、味覚受容体の発現性との関連を検討してきた。今回は関東在住の自覚的味覚異常のない女子大学生を対象とし、7日間の食事摂取記録調査を行い1週間に摂食した全ての食品と量を把握した。記録調査終了翌日に擦過法で舌細胞採取した。その細胞からRT-PCR法にて味覚受容体hTAS2Rsを指標として発現している受容体の種類を調査した。これらの結果から味覚受容体発現と食物摂取との関連性を検討した。