(最終更新日:2024-04-01 10:37:40)
   ヤマダ ナツキ    YAMADA Natsuki
   山田 夏樹
   所属
人間文化学部 日本語日本文学科
 
近代文化研究所 所属教員
   職種
准教授
 主担当科目
世界の中の日本文学B
 専門分野
日本文学 
 最終学位
博士(文学)
 学歴
1. 2011/03/31
(学位取得)
博士(文学)
 職歴
1. 2024/04~ 昭和女子大学 人間文化学部 日本語日本文学科 准教授
2. 2018/04~ 昭和女子大学大学院 近代文化研究所 所員
3. 2017/04~2024/03 昭和女子大学 人間文化学部 日本語日本文学科 専任講師
 著書・論文歴
1. 2024/03 著書  文学理論と文学の授業を架橋する―虚構・語り・歴史と社会― (共著) 2024/03
2. 2023/11 その他 紹介 田村景子 著『希望の怪物 現代サブカルと「生きづらさ」のイメージ』 (単著) 2023/11
3. 2023/03 論文  藤子不二雄Ⓐ、藤子・F・不二雄論序説―友だち・安部公房・浦沢直樹 (単著) 2023/03
4. 2023/01 論文  大江健三郎「人間の羊」における語り手「僕」の問題性—ファンタジーから現実へ(下) (単著) 2023/01
5. 2022/10 著書  卒業論文マニュアル 日本近現代文学編 (共著) 2022/10
6. 2022/10 論文  キャラクターとしての「萩原朔太郎」―群集に対峙する個 (単著) 2022/10
7. 2022/06 著書  坂口安吾大事典 (共著) 2022/06
8. 2022/04 著書  FLORIENTALIA (共著) 2022/04
9. 2022/03 論文  現代の神話としての安部公房「プルートーのわな」―「沈黙の歌」をどのように聴くのか (単著) 2022/03
10. 2022/03 その他 書評 疋田雅昭『トランス・モダン・リテラチャー―「移動」と「自己」をめぐる芥川賞作家の現代小説分析』 (単著) 2022/03
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 学会発表
1. 2022/11 発明と禁止―戦後日本のロボット表象(2022年度 昭和文学会 秋季大会)
2. 2021/11 キャラクターとしての「萩原朔太郎」(第51回 萩原朔太郎研究会 研究例会)
3. 2021/07 他者化するジョー―「あしたのジョー」における語り・視点・食(昭和女子大学近代文化研究所公開シンポジウム テーマ「今なぜ「あしたのジョー」か」)
4. 2019/08 三島由紀夫「橋づくし」の現在性―「猿真似」の果て(物語研究会8月大会)
5. 2019/02 「ドヤ街」から読む「あしたのジョー」―梶原一騎・ちばてつや・三島由紀夫(昭和女子大学日本文学研究会)
6. 2017/05 サブカルチャーと夏目漱石(日本近代文学会2017年春季大会)
7. 2016/09 〈3・11〉とサブカルチャー表象(第56回立教大学日本学研究所研究例会)
8. 2016/07 三島由紀夫と北杜夫―南米移民を視座として(2016年度法政大学国文学会)
9. 2014/06 「分身」としての主人公―さくらももこ作品における〈笑い〉の変容(日本近代文学会関西支部2014年春季大会)
10. 2011/12 記号表現における人工的身体の表象分析―石ノ森章太郎「サイボーグ009」を中心として(ポップカルチャー学会第40回大会)
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 講師・講演
1. 2023/11 戦後日本のヤミ市表象 ― 長谷川町子・手塚治虫・梶原一騎
2. 2022/10 柏原兵三「長い道」と藤子不二雄Ⓐ「少年時代」―「闖入者」との「友情」(高志の国 文学館)
3. 2021/10 カルチャーとしての文学―音楽・芸能・笑い(昭和女子大学)
4. 2021/05 昭和女子大学×フィレンツェ大学Exchange day―江戸川乱歩「白髪鬼」をめぐって(昭和女子大学、フィレンツェ大学)
5. 2020/12 長谷川町子「サザエさん」から読む戦後日本(昭和女子大昭和リエゾンセンター)
6. 2019/01 石ノ森章太郎生誕記念「トークセッション&ビブリオバトル」(石ノ森萬画館)
7. 2018/11 「ドヤ街」から読む東京-高森朝雄原作、ちばてつや作画「あしたのジョー」と三島由紀夫「音楽」(法政大学)
8. 2015/05 トキワ荘と池袋のマンガ文化(東京芸術劇場)
 所属学会
1. 2003/09~ 現代文学史研究所
2. 2005/09~ 昭和文学会
3. 2009/07~2012/06 ∟ 会務委員
4. 2018/07~2020/06 ∟ 会務委員
5. 2022/08~ ∟ 編集委員
6. 2006/07~ 日本文学協会
7. 2006/09~ 日本近代文学会
8. 2020/04~2022/03 ∟ 編集委員
9. 2009/09~ 日本マンガ学会
10. 2012/06~ ポップカルチャー学会
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 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~2021/03  文学教材と文学教育の融和に基づく概念化と言葉による見方・考え方の向上 ~文学教材で育む見方・考え方~ 機関内共同研究 
2. 2015/04~2017/03  「戦後の〈ヤミ市〉がもたらした都市文化とメディアの表象に関する多角的研究」 機関内共同研究