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(最終更新日:2024-03-15 14:02:17)
オオバ ミワコ
OHBA Miwako
大場 美和子
所属
人間文化学部 日本語日本文学科
文学研究科 言語教育・コミュニケーション専攻 博士前期課程
職種
准教授
主担当科目
日本語教育Ⅰ(会話データ分析)、日本語教育学(社会言語学)
専門分野
日本語教育
最終学位
博士(学術)
学歴
1.
1992/04~1996/03
筑波大学 第二学群 日本語・日本文化学類 卒業 学士(文学)
2.
1997/04~1999/03
筑波大学大学院 地域研究研究科 地域研究専攻日本研究コース 修士課程修了 修士(地域研究)
3.
2004/04~2007/03
千葉大学大学院 社会文化科学研究科 日本研究専攻 博士課程単位取得満期退学
4.
2011/03/25
(学位取得)
千葉大学大学院 博士(学術)
職歴
1.
2023/09~2024/03
上智大学 非常勤講師
2.
2023/04~2024/03
駒澤大学 非常勤講師
3.
2016/04~
昭和女子大学大学院 文学研究科 言語教育・コミュニケーション専攻 博士前期課程 准教授
4.
2014/04~
昭和女子大学 人間文化学部 日本語日本文学科 准教授
5.
2011/04~2014/03
広島女学院大学 文学部 日本語日本文学科 助教授・准教授
6.
2007/04~2011/03
広島女学院大学 文学部 日本語日本文学科 専任講師
7.
2005/03~2005/04
神田外語大学 留学生別科 非常勤講師
8.
2004/08~2004/09
神田外語大学 留学生別科 非常勤講師
9.
2003/04~2004/03
筑波大学 留学生センター 非常勤講師
10.
2001/04~2003/03
群馬大学 学生部(留学生センター) 非常勤講師
11.
2000/10~2001/03
城西国際大学 人文学部国際交流学科 非常勤講師
12.
2000/04~2003/03
筑波大学 留学生センター 謝金講師
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著書・論文歴
1.
2024/03
著書
日本語の会話授業のデザインと実践-基礎から発展へ- (共著) 2024/03
2.
2023/03
論文
会話データ分析の手法を学ぶための教材開発と授業実践-『会話データ分析の実際-身近な会話を分析してみる-』における教師と学生による「研究と実践の連携」の可能性- (共著) 2023/03
3.
2023/03
論文
日本語教育のオンライン授業における問題とその調整の分析:教師と学生のIRF連鎖構造の観点から (共著) 2023/03
4.
2022/10
著書
会話データ分析の実際-身近な会話を分析してみる (共著) 2022/10
5.
2021/05
論文
日韓接触場面における二者と三者の初対面会話の話題開始と情報交換の分析-会話データ分析の手法を学ぶ教材開発をめざして- (単著) 2021/05
6.
2021/03
論文
母語場面における二者と三者の初対面会話の話題開始と情報交換の分析-会話データ分析の手法を学ぶ教材開発をめざして- (単著) 2021/03
7.
2020/12
著書
中国人技能実習生が就労する養鶏場で語られた問題の分析-日本人雇用者・従業員のインタビューにおける言語的特徴に着目して- (共著) 2020/12
8.
2020/03
論文
会話データ分析の初学者による話題区分の特徴の分析 (共著) 2020/03
9.
2020/02
その他
研究社 日本語口語表現辞典〈第2版〉 (共著) 2020/02
10.
2019/09
論文
介護技術講習会における介助の談話の構造と日本語の問題の分析-EPA介護福祉士候補者を対象に- (単著) 2019/09
11.
2019/03
その他
第42回大会ワークショップ 会話データ分析の教育者・研究者による語りから広げる研究と実践の視野-グループ・ディスカッションを通して- (共著) 2019/03
12.
2018/12
その他
회화데이터분석의‘연구와실천의연계’ 가능성을탐색한다―변천과교육자·연구자에의한구체적인시도를토대로― (共著) 2018/12
13.
2018/08
論文
『文献・インタビュー調査から学ぶ会話データ分析の広がりと軌跡-研究から実践まで』の教材としての特徴-開発プロセスと作成の意義-」 (共著) 2018/08
14.
2018/03
その他
会話データ分析の「研究と実践の連携」の可能性を探る-その変遷と教育者・研究者による具体的試みを基に- (共著) 2018/03
15.
2017/09
著書
文献・インタビュー調査から学ぶ会話データ分析の広がりと軌跡-研究から実践まで- (共著) 2017/09
16.
2017/03
論文
介護福祉士国家試験の筆記試験における文法・語彙項目の分析―日本語能力試験の観点から― (単著) 2017/03
17.
2017/03
論文
国際交流基金『世界の日本語教育』における会話データ分析論文の年代別動向の調査 (共著) 2017/03
18.
2016/03
論文
学会誌『社会言語科学』掲載の会話データ分析論文の年代別動向の調査 (共著) 2016/03
19.
2014/12
論文
会話データ分析を行う研究論文の年代別動向の調査―学会誌『日本語教育』の分析から― (共著) 2014/12
20.
2014/12
論文
国立国語研究所『日本語教育論集』における会話データ分析論文の年代別動向の調査 (共著) 2014/12
21.
2014/12
論文
実践研究の「方法」を共有する―『日本語教育』における実践研究の歴史的変遷と3つの教育分野の事例報告から― (共著) 2014/12
22.
2014/03
論文
英語による被爆証言の聞き手の追跡調査-米国人学生の話内容と話し方の特徴の分析- (単著) 2014/03
23.
2013/12
論文
会話データ分析研究を活用した日本語教員養成課程の授業実践の分析-接触場面におけるコミュニケーション行動の問題を対象に- (単著) 2013/12
24.
2013/10
その他
研究社 日本語口語表現辞典 (共著) 2013/10
25.
2013/03
論文
取材の談話とテレビニュースの談話の比較-「国語に関する世論調査」に対する専門家の解説の再構成のプロセス- (単著) 2013/03
26.
2013/03
その他
第29回ワークショップ会話データ分析のむこう-社会的貢献の可能性を考える- (共著) 2013/03
27.
2013/01
論文
接触場面における三者会話の研究-話題開始と応答の発話に着目して- (単著) 2013/01
28.
2012/12
論文
会話データ分析を行う実践研究論文の社会的意義への言及の考察―学会誌『日本語教育』掲載の実践研究論文の分析をもとに― (共著) 2012/12
29.
2012/03
論文
話題開始者と受け手間以外の応答の発話の分析-内的場面と接触場面における三者自由会話を対象に- (単著) 2012/03
30.
2012/02
著書
接触場面における三者会話の研究 (単著) 2012/02
31.
2011/12
論文
会話・談話分析活動を行った授業活動の報告 (単著) 2011/12
32.
2011/03
論文
内的場面と接触場面における三者自由会話への参加の調整-談話・情報・言語ホストの役割の分析- (単著) 2011/03
33.
2009/12
論文
教室活動における日本人学部生と留学生の問題と調整の違い-接触場面のディスカッションに対する評価の分析- (単著) 2009/12
34.
2008/12
論文
参加者の発話からみた会話への参加のしかたの違い-多様な人間関係の4人によるカフェでの自由会話の分析- (単著) 2008/12
35.
2008/12
論文
接触場面における問題の対応能力の育成をめざして-日本人学部生に対する映像を利用した授業実践の分析- (単著) 2008/12
36.
2008/02
論文
二人の受け手はどのように質問に応えるか-接触場面と母語場面の三者自由会話の分析- (単著) 2008/02
37.
2007/10
著書
接触場面における一日の会話の分析-IRFの枠組みからみた会話への参加のしかた- (共著) 2007/10
38.
2007/02
論文
三者間グループ会話場面における話題の開始-接触場面と母語場面における知人関係の会話の分析- (単著) 2007/02
39.
2006/03
論文
三者間グループ会話場面でのunaddressed recipientの役割-接触場面と母語場面における会話参加プロセスの分析- (単著) 2006/03
40.
2006/02
論文
異なるコミュニケーション行動における経験の描写と参加」『筑波大学留学生センター日本語教育論集 (単著) 2006/02
41.
2005/03
論文
会話への積極的参加の指導に向けて-第三者言語接触場面における上級学習者の談話技能と会話のスタイルの分析から- (共著) 2005/03
42.
2004/09
論文
談話レベルでの会話教育における指導項目の提案-談話・会話分析的アプローチの観点から見た談話技能の項目 (共著) 2004/09
43.
2003/03
論文
会話への積極的参加を示す発話の指導にむけて-「残念ですね」を例に- (共著) 2003/03
44.
2003/03
その他
大学院研究留学生の研究活動支援を目的とした日本語学習シラバス作成 (共著) 2003/03
45.
2003/02
その他
初級文法で磨く会話のテクニック「すみません。」のコミュニケーション (単著) 2003/02
46.
2002/10
その他
初級文法で磨く会話のテクニック「そうですか。」のコミュニケーション (単著) 2002/10
47.
2002/08
その他
初級文法で磨く会話のテクニック「すみません。きょうはちょっと…」のコミュニケーション (単著) 2002/08
48.
2002/03
論文
コンテクスト・フリーの複文産出過程に関する研究 (共著) 2002/03
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学会発表
1.
2024/03
「話し合い」の類型別に見られる協働のためのストラテジー-「意見交換型」「課題解決型」「課題達成型」を中心に-(社会言語科学会第48回大会)
2.
2024/03
日本におけるTranslanguaging研究の動向調査-『日本語教育』・JALT Journal・『社会言語科学』における会話データ分析論文から-(社会言語科学会第48回大会)
3.
2023/09/30
オンライン授業における逸脱行動に対する日本語教員と日本語学習者の認識・視点の検証(2023年度 言語管理研究会「言語教育と言語管理」分科会)
4.
2023/09/03
オンライン授業の日本語学習への影響-教師から見た学習者の言語能力・社会言語能 力・社会文化能力に着目して-(JSAA-ICNTJ Conference 2023)
5.
2023/03/18
特養入居者とスリランカ人技能実習生のかみ合わないやり取りの分析(社会言語科学会第47回大会)
6.
2023/03/17
「話し合い」に関する文献調査の報告-分野横断的な知見共有をめざして-(社会言語科学会第47回大会)
7.
2022/09/24
オンラインを経た日本語授業における教師の言語管理(2022年度 言語管理研究会「言語教育と言語管理」分科会)
8.
2022/03/05
会話データ分析の教材開発と授業実践を考える -教師と学生による「研究と実践の連携」の可能性-(社会言語科学会第46回大会)
9.
2022/03/04
認知症グループホームにおける介助の業務と談話の分析 -在住外国人と技能実習生を対象に-(社会言語科学会第46回大会)
10.
2021/09/04
オンライン授業における言語管理(2021年度 言語管理研究会「言語教育と言語管理」分科会)
11.
2021/03/14
認知症グループホームにおける記録と申し送りの理解の問題の分析-外国人介護職員を対象に-(社会言語科学会第45回研究大会)
12.
2020/12/20
接触場面を創り出すプロセスにおける問題の調整の分析-昭和女子大学とテンプル大学ジャパンキャンパスの学科間交流を対象に-(NINJAL国際シンポジウム 「第11回 日本語実用言語学国際会議 (ICPLJ11) 」)
13.
2020/12/05
日韓接触場面の話題開始と情報交換の分析-会話データ分析の教材開発を目指して-(韓国日語敎育学会2020年度國際學術大會(第37・38回))
14.
2020/05/31
グループホームにおける早番の業務と介助の談話の分析―ミャンマー人介護職員を対象に―(2020年度日本語教育学会春季大会)
15.
2020/03/07
介護福祉士養成課程学生が利用者に拒否されたと感じたコミュニケーション-介護実習のやり取りの分析-(社会言語科学会第44回研究大会)
16.
2020/03/07
高齢者の想定外の言語行動に対する調整の分析-グループホームの外国人介護職員を対象に-(社会言語科学会第44回研究大会)
17.
2019/07/13
介護施設での就労場面における介助のやりとりの分析-ミャンマー人介護従事者を対象に-(2019年度 言語管理研究会「言語教育と言語管理」分科会)
18.
2019/06/10
Bridging the communication gap between technical intern trainees and their Japanese employers in a workplace of Japan: A sociolinguistic analysis of their communicative practice.(16th International Pragmatics Conference)
19.
2018/11/25
初対面会話における話題開始と情報交換の方法の変化の分析-二者・三者会話の基軸参加者に着目して-(2018年度日本語教育学会秋季大会)
20.
2018/09/22
会話データ分析の教育者・研究者による語りから広げる研究と実践の視野-グループ・ディスカッションを通して-(社会言語科学会第42回大会)
21.
2018/04/28
『文献・インタビュー調査から学ぶ会話データ分析の広がりと軌跡-研究から実践まで』の教材的な特徴-開発プロセスと作成の意義-(韓國日語教育學會2018年度第33回國際學術大會)
22.
2018/04/28
会話データ分析の文献調査のプロセス-基礎調査から教材開発まで-(韓國日語教育學會2018年度第33回國際學術大會)
23.
2018/03/10
会話データ分析の初学者による話題区分の特徴の分析 -分析手法の指導に向けて-(社会言語科学会第41回大会)
24.
2017/11/25
日米豪韓における「会話データ分析」の研究成果と教育現場への活かし方を探る-文献調査とインタビュー調査をもとに-(2017年度日本語教育学会秋季大会)
25.
2017/09/17
会話データ分析の「研究と実践の連携」の可能性を探る-その変遷と教育者・研究者による具体的試みを基に-(社会言語科学会第40回大会)
26.
2017/07/01
介護施設のアルバイト場面で使用された文法・語彙項目の特徴の分析(第26回小出記念日本語教育研究会)
27.
2017/03/09
外国人研修生の職場で語られた問題とその変化を探る:養鶏場における日本人雇用者のインタビュー・ナラティブの分析(『ナラティブ(語り)研究の社会貢献を考える』ラウンドテーブル)
28.
2016/10/09
介護施設のアルバイト場面における作業内容とやりとりの分析―中国人介護留学生を対象に―(2016年度日本語教育学会秋季大会)
29.
2016/09/10
中国人研修生と日本人雇用者が留意した問題の違い―養鶏場における就労場面とインタビューデータの分析から―(International Conference on Japanese Language Education(日本語教育国際研究大会(インドネシア)))
30.
2016/03/20
介護福祉士国家試験の筆記試験で使用された文法・語彙項目の特徴の分析(第37回社会言語科学会大会)
31.
2015/12/27
会話データ分析論文の年代別動向の調査-国際交流基金『世界の日本語教育』を対象に-(2015年度日本語教育学会研究集会 第9回【研究発表・講演】中国地区(広島))
32.
2015/03/20
外国人介護従事者の介護の談話の特徴と問題の分析(公開シンポジウム「ことば・認知・インタラクション3)
33.
2015/03/07
言語管理研究とプロセス研究(2014年度 ワークショップ「言語管理とプロセス研究」)
34.
2014/09/10
多様な会話コーパスを対象とした発話連鎖ラベリングの試み(第6回 コーパス日本語学ワークショップ)
35.
2014/08/03
実践研究の「方法」を共有する-『日本語教育』における実践研究の歴史的変遷と3つの教育分野の事例報告から-(2014年度日本語教育学会実践研究フォーラム)
36.
2014/06/01
介護技術講習会における介護演習の談話の特徴と問題の分析-EPA介護福祉士候補者の談話データを対象に-(2014年度日本語教育学会春季大会)
37.
2014/03
日本国内と米国における会話データ分析を行う論文の特徴の分析-論集『社会言語科学』『日本語教育』『日本語教育論集』『JLL』の比較-(The Eighth International Conference on Practical Linguistics of Japanese)
38.
2013/11
国立国語研究所『日本語教育論集』における会話データ分析論文の年代別動向の調査(2013年度第9回日本語教育学会研究集会)
39.
2013/09
会話データ分析研究を活用した日本語教員養成課程の授業実践の分析-接触場面における問題の分析力と対応能力の育成をめざして-(日本語教育方法研究会)
40.
2013/03
学会誌『社会言語科学』掲載の会話データ分析を行う論文の考察-社会的意義への言及の分析をもとに-(社会言語科学会第31回研究大会)
41.
2013/03
英語による被爆証言と伝達の会話における情報の比較方法の課題(国立国語研究所共同研究プロジェクト「多様な様式を網羅した会話コーパスの共有化」研究会)
42.
2013/03
英語による被爆証言と伝達の会話における情報の比較-聞き手の米国人学生の追跡調査をもとに-(社会言語科学会第31回研究大会)
43.
2013/01
三者会話における応答の発話の分析-言語ホスト・ゲストの役割の調整の観点から-(第2回多言語における会話調査プロジェクト研究会)
44.
2012/12
介護演習で使用された日本語の文法的・語彙的特徴の分析-EPA介護福祉士候補者の介護技術講習会おける談話データを通して—(2012年度日本語教育学会研究集会第9回【研究発表・講演】中国地区(山口))
45.
2012/09
英語による被爆証言の聞き手の追跡調査-米国人学生の理解と伝達の特徴の分析-(社会言語科学会第30回研究大会)
46.
2012/08
日本語教育における会話データ分析の社会的貢献の可能性を考える-研究の時代的変遷の調査をもとに-(2012年日本語教育国際研究大会)
47.
2012/07
実践研究における会話・談話分析の意義と社会的貢献の可能性-『日本語教育』掲載の実践研究論文の分析をもとに-(2012年度日本語教育学会実践フォーラム)
48.
2012/06
英語による被爆証言はどのように伝達されたか-米国人学生の追跡調査を対象に-(第12回広島・方言研究会)
49.
2012/05
介護演習で使用された日本語の特徴の分析-「介護技術講習会」におけるEPA介護福祉士候補者の談話データをもとに-(2012年度日本語教育学会春季大会)
50.
2012/03
会話データ分析のむこう-社会的貢献の可能性を考える-(社会言語科学会第29回大会)
51.
2011/12
会話・談話分析の手法を用いた研究論文の社会的意義の考察-学会誌『日本語教育』掲載論文の分析をもとに-(2011年度日本語教育学会研究集会第10回中国地区(広島))
52.
2011/10
Enforced Norms of Hibakusha through Testifying in English for Foreigners in Hiroshima(Second International Language Management Symposium)
53.
2011/08
会話・談話分析の社会的意義の考察-掲載論文の分析をもとに-(世界日本語教育大会)
54.
2011/03
テレビニュースの取材の談話における話題と質問の分析―「国語に関する世論調査」に対する「専門家」の解説のつくられかた―(社会言語科学会第27回大会)
55.
2010/03
取材の談話とテレビニュースの談話の比較―「国語に関する世論調査」に対する「専門家」の解説のつくられかた―(社会言語科学会第25回大会)
56.
2009/07
日本人学部生と留学生の問題の留意と調整の違い-教室場面のインターアクションに対する評価の分析-(第18回小出記念日本語教育研究会)
57.
2009/07
日本語非母語話者による日本語長短母音の問題の調整プロセス-生活場面における母語話者とのインターアクションの分析から-(日本語教育国際研究大会(JSAA-ICJLE 2009))
58.
2009/03
1人の受け手に向けた質問後の展開における役割の調整-接触場面と母語場面における三者自由会話の分析-(社会言語科学会第23回大会)
59.
2008/08
Changes in the Meaning of the Noting of Deviations: An Analysis of the Interactions between an American Resident in Japan and Japanese Native Speakers(Language Management Workshop: Probing the Concept of "Noting")
60.
2008/08
接触場面における問題の分析活動のための教材の活用のプロセス-日本語教育のリソースとしての日本人学部生の育成をめざして-(2008年度日本語教育学会実践フォーラム)
61.
2008/03
二人の受け手に向けた話題の開始と展開-接触場面と母語場面における三者自由会話の分析-(Sixth International Conference on Practical Linguistics of Japanese.)
62.
2008/03
二人の受け手はどのように質問に応えるか-接触場面と母語場面の三者自由会話の分析-(社会言語科学会第21回大会)
63.
2006/08
教室参加者の共同構築的情報を付した日本語授業コーパス(International Conference on Japanese Language Education(日本語教育国際研究大会(米国)))
64.
2006/03
Unaddressed Recipientとなるプロセスの相互比較-接触場面と母語場面における三者会話の役割の分析-(社会言語科学会第17回大会)
65.
2006/03
場面別の行動にみる事実の報告的発話と評価的発話の分析-接触場面における一日の会話データをもとに-(社会言語科学会第17回大会)
66.
2006/03
接触場面における一日の会話の談話構造の分析-IRFの枠組からみた会話参加-(Fifth International Conference on Practical Linguistics of Japanese)
67.
2005/05
談話レベルでの評価的発話の指導項目の分類-積極的な会話参加のための指導を目指して-(2005年度日本語教育学会春季大会)
68.
2005/03
会話への積極的参加の指導に向けて-第三者言語接触場面における談話技能と会話のスタイルの分析-(日本語教育方法研究会)
69.
2003/03
大学院研究留学生のための日本語学習シラバス(日本語教育方法研究会)
70.
2002/03
コミュニケーション能力の実施と評価方法の開発-学習を促進させるテストをめざして-(日本語教育方法研究会)
71.
2002/03
会話への積極的参加を示す評価表現的発話-「残念ですね」を例に-(日本語教育方法研究)
72.
2001/12
成績下位群の言語習得上の問題-『SFJ』Vol.1の既習項目の産出から-(筑波大学留学生センター10周年記念国際シンポジウム-初級日本語教育における諸問題の国際比較-)
73.
2001/03
教科書における無意識の情報の分析-性役割の視点から-(日本語教育方法研究会)
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講師・講演
1.
2024/02
日本語の会話授業のデザインと実践
2.
2023/10
日本語の会話教育の方法と会話データ分析の活用法(オンライン)
3.
2023/04
会話データ分析から考える日本語のコミュニケーション(オンライン)
4.
2019/02
会話データ分析をどのように行うのか~実際と展望~
社会における活動
1.
2023/10
第11回昭和女子大学日文公開講座「話し合い」を解体する
2.
2023/08
Flash.fm.「わたしと日本語教育~会話データから読み解く社会~」
3.
2019/10
第7回昭和女子大学日文公開講座「会話を科学する。-ストーリーテリングの世界」
4.
2016/05
三茶お仕事カフェ公開講座「地域の外国人とのコミュニケーションのために」「第2回 外国人に伝わる日本語とは」
5.
2016/04
第3回昭和女子大学日文公開講座「外国人に日本語を教えるには?」「2.日本語って本当にていねい?」
6.
2014/11
三茶お仕事カフェ公開講座「地域の外国人とのコミュニケーションのために」「第2回 外国人に伝わる日本語とは」
7.
2008/11
2008年度開発教育セミナー講師(共同)「第3回 地域の多文化共生−普通のまちの普通の多文化共生−」
8.
2006/11
平成18年度埼玉県外国語指導助手中間期研修会講演"Analyzing Japanese Conversations in Native/Native and Native/Non-Native Situations: In order to Teach Utterances to Show Involvement in Conversation"
所属学会
1.
2000/04~
小出記念日本語教育研究会
2.
2014/04~2018/03
∟
編集委員
3.
2000/04~
日本語教育学会
4.
2013/05~
∟
査読協力者
5.
2015/05~2016/10
∟
司会査読委員
6.
2016/07~
∟
審査・運営協力員
7.
2000/04~
日本語教育方法研究会
8.
2001/09~
社会言語科学会
9.
2014/04~2018/03
∟
研究大会委員
10.
2021/04~
∟
編集委員
11.
2004/09~
言語管理研究会
12.
2019/04~
∟
「言語教育と言語管理」分科会運営委員
13.
2013/08~
大学日本語教員養成課程研究協議会
14.
2017/11~
看護と介護の日本語教育研究会
15.
2018/07~
∟
幹事
10件表示
全件表示(15件)
資格・免許
1.
2000/03/16
日本語教育能力検定試験合格
研究課題・受託研究・科研費
1.
2005/10~2006/03
談話レベルにおける評価的発話の分析-積極的な会話参加のための指導を目指して- その他の補助金・助成金
2.
2009/04~2011/03
テレビニュースと取材の談話の構造の比較分析 その他の補助金・助成金
3.
2011/04~2012/03
接触場面における三者会話の研究 その他の補助金・助成金
4.
2011/04~2013/03
被爆者の英語による証言の理解と伝達の追跡調査-情報の解釈と変化の分析- 若手研究(B)
5.
2011/10~2014/09
多様な様式を網羅した会話コーパスの共有化 国内共同研究
6.
2013/04~2016/03
会話データ分析の活用法の研究-「研究と実践の連携」のための教員養成用の教材開発- 基盤研究(C)
7.
2014/04~2018/03
中国人看護・介護従事者の研修から就労現場で必要となる日本語と異文化対応能力の分析 挑戦的萌芽研究
8.
2016/04~2018/03
会話データ分析の手法を用いたインターアクション能力育成のための教材開発 基盤研究(C)
9.
2018/04~
教材開発を目指した高齢者介護施設における新人介護人材育成のプロセスの実態調査 基盤研究(C)
10.
2018/06~2022/03
ユニバーサルデザイン対応型作業マニュアルの作成と活用:外国人技能実習生と職場共生 挑戦的研究(萌芽)
11.
2019/04~2023/03
インターアクション能力育成のための会話データ分析の手法を学ぶ教材開発とその検証 基盤研究(C) (キーワード:会話データ分析)
12.
2020/10~2023/09
日本人介護職員の経験値による指導と技能実習生の教え合いを活用した介護人材育成プログラムの構築 競争的資金等の外部資金による研究
13.
2023/04~
会話データによるインターアクションの問題分析と運用能力育成のための教材開発 基盤研究(C)
14.
2023/04~
日米大学隣接環境での複数言語使用の実態分析:語学教育への応用を目指して 基盤研究(C)
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