教員紹介・研究業績 - 遠藤　清香

（最終更新日 : 2025-05-14 14:39:11）

エンドウ　サヤカ Endo Sayaka
遠藤　清香

所属人間社会学部初等教育学科

職種教授

教員の研究テーマ等
研究テーマは特別支援教育およびインクルーシブ保育・教育に関する実践的・理論的探究です。すべての子どもが共に育ち合うインクルーシブな環境において、一人ひとりの発達をいかに支援できるかを中心的な課題として、遊び・学びの場面における具体的な支援方法の開発に取り組んでいます。応用行動分析学（ABA）の理論と手法を活用し、支援の効果を科学的に検証することを重視しながら、教員・保育者や家族と連携した支援のあり方について考えています。

主担当科目
特別支援概論　特別支援教育の理論と方法

専門分野
特別支援教育キーワード(インクルーシブ保育・教育、保護者支援、教員・保育者へのコンサルテーション)

最終学位
Doctor of Philosophy

学歴
1.	～2001/08	Ohio State University Physical Activity & Ed Services Doctor of Philosophy
2.	～2001/08	Ohio State University Physical Activity & Ed Services Master of Education
3.	1995/04～1997/03	慶應義塾大学社会学研究科心理学専攻博士前期課程修了修士 (心理学)
4.	1991/04～1995/03	慶應義塾大学文学部人間関係学科心理学専攻卒業学士 (人間関係学)