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> 山本 歩
（最終更新日 : 2025-08-04 13:30:55）
ヤマモト アユム
Yamamoto Ayumu
山本 歩
所属
人間文化学部 日本語日本文学科
職種
准教授
業績
教員の研究テーマ等
主担当科目
専門分野
最終学位
職歴
著書・論文歴
学会発表
講師・講演
教員の研究テーマ等
①近代の〈小説作法〉言説の研究 ②大泉黒石の研究 ③近代の怪奇文学の研究
主担当科目
日本文学Ⅰ（近代B）、日本文学入門（B）（オムニバス）、日本文学史D（近代）、卒業論文
専門分野
日本近代文学 キーワード(小説作法書、自然主義文学、田山花袋、大泉黒石、怪奇文学)
最終学位
博士（文学）
職歴
1.
2025/04/01 ～
昭和女子大学 人間文化学部 日本語日本文学科 准教授
著書・論文歴
1.
2025/03
著書
文体史零年 文例集が映す近代文学のスタイル,322-343頁 (共著)
2.
2023/03
論文
『文章世界』の指導における「頭の修練」―〈小説作法〉は何を伝えるか― 近代文学論集 (48),1-14頁 (単著)
3.
2022/09
著書
小説のフィクショナリティ 理論で読み直す日本の文学,237-254頁 (共著)
4.
2022/03
論文
『新文壇』上の小川未明――日本文章学院の研究として―― 尚絅大学紀要 (54),1-14頁 (単著)
5.
2021/05
論文
大泉黒石『不死身』論――創作としての怪奇、抗いとしてのメタフィクション 阪神近代文学研究 (22),1-14頁 (単著)
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学会発表
1.
2023/05
大泉黒石『黄夫人の手』における怪奇のありか～澁澤の幻想文学論を端緒として～ (第十八回澁澤龍彥研究会)
2.
2020/12
大泉黒石『不死身』論――メタフィクションか怪談か (阪神近代文学会2020年度冬季大会)
3.
2018/12
作法／文範としての文学――日本文章学院＝新潮社の文章指導―― (日本近代文学会九州支部2018年度秋季大会)
4.
2017/10
〈小説作法〉の生まれる場―明治期における小説作法書の成立― (日本近代文学会2017年度秋季大会)
5.
2015/06
「文章世界」の小説指導 ――田山花袋編『二十二篇』に見るその傾向―― (日本近代文学会関西支部2015年度春季大会)
講師・講演
1.
2023/05
海港都市と怪奇小説――芥川龍之介、田中貢太郎、大泉黒石 (神戸文学館)