教員紹介・研究業績 - 金子弥生

カネコヤヨイ KANEKO Yayoi
金子弥生

所属国際学部英語コミュニケーション学科

女性文化研究所

文学研究科英米文学専攻　博士前期課程

文学研究科文学言語学専攻　博士後期課程

近代文化研究所

職種教授

著書・論文歴
1.	2018/04	論文	『チャーリーとチョコレート工場』―チャーリーが選ばれた理由『学苑』 (930),37-49頁 (単著)
2.	2016/12	その他	『歴史のなかのブロンテ』,125-134頁
3.	2016/04	論文	『ノーサンガー・アビー』とジェイン・オースティン学苑 (986),70-80頁 (単著)
4.	2015/04	論文	シャーロット・ブロンテの初期作品研究『学苑』 (894),43-52頁 (単著)
5.	2014/08	著書	時代を超えたナイトリー氏イギリス文学と文化のエートスとコンストラクション　石田久教授喜寿記念論文集,33-42頁 (共著)
6.	2014/04	論文	ファニーと魔法の鏡『学苑』 (882),44-53頁 (単著)
7.	2013/04	論文	『説得』におけるアンとウェントワースの意義『学苑』 (870),61-71頁 (単著)
8.	2012/04	論文	『エマ』における新しい男性像学苑 (858),78-85頁 (単著)
9.	2011/04	論文	『分別と多感』―マリアンのセンシビリティ『学苑』 (846),74-81頁 (単著)
10.	2010/04	論文	オースティンとセンシビリティー学苑 (834号),61-69頁 (単著)
11.	2010/02	著書	ガヴァネスとブロンテ姉妹『女性と仕事』,279-295頁 (共著)
12.	2009/03	著書	『ヴィレット』―　ヒロインの名前の意味英語英米文学のフォームとエッセイ,88. 81-88 (共著)
13.	2009/03	論文	英語コミュニケーション学科ボストンプログラムに関する報告『学苑』 (821号),137-149頁 (共著)
14.	2008/03	著書	シャーロット・ブロンテとコンプレックス『女性文化と文学』（御茶の水書房）昭和女子大学女性文化研究所編、59-76.,59-76.頁 (共著)
15.	2008/03	論文	A Way to Enjoy English Literature Classes 学苑 (809),20-26頁 (単著)
16.	2007/03	論文	19世紀イギリスと女子教育『学苑』 (797号) (単著)
17.	2006/04	論文	『ジェイン・エア』における “nature”と“grace”の一考察『学苑』 (786号) (単著)
18.	2005/04	論文	オセローとデスデモーナ『学苑』 (774号) (単著)
19.	2005/03	論文	美しくないヒロインの系譜ーーShirleyの場合女性文化研究所紀要 (32号) (単著)
20.	2003/04	論文	「家庭の天使」から「新しい女」へ『学苑』 (752号) (単著)
21.	2003/03	著書	『ヴィレット』の語りーールーシー・スノウの場合『想像力の飛翔』（北星堂）,215-226頁 (共著)
22.	2003	論文	仮面の真実ーージェインとルーシー博士論文 (単著)
23.	2001/04	論文	１８･１９世紀イギリスにおける一人称小説の変遷『学苑』 (730号) (単著)
24.	2001/03	論文	愛・秘密・死『学苑』 (729号) (単著)
25.	2000/03	著書	十九世紀妖精物語としての『ジェイン･エア』『女性・ことば・ドラマ』,181-190頁 (共著)
26.	2000/03	論文	イギリス・アメリカにおける「新しい女」たち『学苑』 (718号) (共著)
27.	1999/04	論文	ウッドハウス嬢とエルトン夫人『学苑』 (708号) (単著)
28.	1998/04	論文	シャーロット・ブロンテの小説ーー死と結婚『学苑』 (697号) (単著)
29.	1997/06	論文	Shirley執筆の意図ーーCurrer BellとCharlotteBronte（２）『学苑』 (688号) (単著)
30.	1997/04	論文	Shirley執筆の意図ーーCurrer BellとCharlotteBronte（１）『学苑』 (686号) (単著)
31.	1996/07	その他	「未来への贈り物」書肆山田 (共著)
32.	1996/04	論文	手紙と小説ーーシャーロット・ブロンテの場合『学苑』 (675号) (単著)
33.	1996/04	その他	手紙と小説 Bronte Newsletter of Japan（日本ブロンテ協会） (31号) (単著)
34.	1995/04	論文	The ProfessorにみられるBronte小説の萌芽『学苑』 (664号) (単著)
35.	1994/12	その他	『ブロンテ姉妹』の年譜、参考文献表作成人と思想128『ブロンテ姉妹』（清水書院） (共著)
36.	1994/10	その他	「『嵐ヶ丘』におけるヒースクリフの役割」と「ソーンフィールドの囚われ人『ジェイン･エア』一考の書評『ブロンテ・スタディーズ』第２号第３巻第３巻 (２号) (単著)
37.	1994/04	論文	Shirleyにおける女性の苦悩『学苑』 (652号) (単著)
38.	1993/04	論文	Lucy Snowe：個我の確立と克服『学苑』 (641号) (単著)
39.	1991/12	論文	“Ode to a Nightingale”の世界 EVERGREEN第1２号（昭和女子大学大学院英米文学研究会） (1２号) (単著)
40.	1990/12	論文	『ジェイン・エア』における赤のイメージーー苦悩と情熱の果て EVERGREEN第11号（昭和女子大学大学院英米文学研究会） (11号) (単著)
41.	1989/12	論文	『ジェイン・エア』小論ージェイン・エアの探究とその過程 EVERGREEN第10号（昭和女子大学大学院英米文学研究会） (10号) (単著)
42.	1988/10	論文	孤独との握手ーー『ヴィレット』小論ブロンテ・スタディーズ第１巻第３号（日本ブロンテ協会）ブロンテ協会奨励賞佳作受賞第１巻 (３号) (単著)