教員紹介・研究業績 - 松田　忍

マツダ　シノブ MATSUDA Shinobu
松田　忍

所属人間文化学部歴史文化学科

近代文化研究所

現代ビジネス研究所

生活機構研究科生活文化研究専攻

生活機構研究科生活機構学専攻

職種教授

著書・論文歴
1.	2024/03	その他	〔翻刻・史料紹介〕栗林一路日記（1943年10月11日～11月30日） (27) (単著)
2.	2023/03	論文	「歴史総合」が歴史教育に問いかけるもの昭和女子大学教職課程研究報 (7),3-5頁 (単著)
3.	2023/03	その他	戦時下日本を生きた女性たち　―生活者／消費者として― 総合女性史研究 (40),98-100頁 (単著)
4.	2023/03	その他	遠藤由紀子著『会津藩家老・山川家の近代―大山捨松とその姉妹たち―』昭和女子大学女性文化研究所紀要 (50),40-42頁 (単著)
5.	2022/01	その他	近代文化研究所2021（令和3）年度公開シンポジウム記録「今なぜ『あしたのジョー』か」昭和女子大学近代文化研究所紀要 (17),80-91頁
6.	2021/10	その他	昭和女子大学光葉博物館秋の特別展「被爆者の足跡」展パンフレット
7.	2021/08	その他	書評と紹介鬼嶋淳著『戦後日本の地域形成と社会運動 : 生活・医療・政治』大原社会問題研究所雑誌 (754),68-71頁 (単著)
8.	2021/02	その他	恋する日本史
9.	2020/10	その他	歴史学研究の「これから」─体験と運動③ 運動を「歴史」にすること──被爆者運動史研究プロジェクトに際して評論,8-9頁 (単著)
10.	2020/09	論文	「世田谷」と下肥学苑 (959),67-77頁 (単著)
11.	2020/04	その他	書評佐々木啓著『「産業戦士」の時代 : 戦時期日本の労働力動員と支配秩序』史学雑誌 129 (4),470-477頁 (単著)
12.	2019/10	その他	書評と紹介中西聡・二谷智子著『近代日本の消費と生活世界』日本歴史 (857),100-102頁 (単著)
13.	2019/09	論文	一九六〇年代における日本被団協「再生」の意味を問う : 「被団協関連文書」No.8の分析学苑 (947),14-33頁 (単著)
14.	2019/03	その他	栗原淑江氏談話速記録昭和女子大学文化史研究 (22),44-69頁 (共著)
15.	2018/09	論文	日本原水爆被害者団体協議会（日本被団協）関連文書の概要学苑 (935),10-22頁 (単著)
16.	2018/03	著書	戦時期の労働と生活 (共著)
17.	2018/02	論文	日本における「生活国家」論の潮流とその展開―1930年代～1950年代― 社会経済史学 83 (4),21-34頁 (単著)
18.	2017/09	その他	〔史料紹介〕鈴木荘六「西比利亜日記」（完）学苑 (923),1-41頁 (共著)
19.	2017/09	その他	書評と紹介　辻智子著『繊維女性労働者の生活記録運動』大原社会問題研究所雑誌 (707･708),114-118頁 (単著)
20.	2017/04	その他	紹介　丸浜江里子著『ほうしゃの雨はもういらない―原水禁署名運動と原子力平和利用』歴史評論 (804),109-109頁 (単著)
21.	2016/10	論文	永井亨論素描―人口問題・社会道徳・新生活運動― 松山大学論集 28 (4),215-237頁 (単著)
22.	2016/09	その他	〔史料紹介〕鈴木荘六「西比利亜日記」(1) 学苑 (911),10-39頁 (共著)
23.	2016/06	その他	書評と紹介　坂口正彦著『近現代日本の村と政策　長野県下伊那地方　一九一〇～一九六〇年代』日本歴史 (817),112-114頁 (単著)
24.	2016/05	その他	2015年の歴史学界　―回顧と展望― 史学雑誌 125 (5),185-187頁 (単著)
25.	2016/04	その他	書評「川東竫弘著『帝国農会幹事　岡田温　―1920年・30年代の農政活動』上，下」史学雑誌 125 (4),68-73頁 (単著)
26.	2016/04	その他	紹介　安藤正人・久保亨・吉田裕編著『歴史学が問う公文書の管理と情報公開―特定秘密保護法下の課題』歴史評論 (792),110-110頁 (単著)
27.	2015/12	論文	「生活」の戦争、「生活」の戦後―「生活が運動になる時代」を考える手掛かりとして― 日本語文學 (67),317-339頁 (単著)
28.	2015/09	その他	〈史料紹介〉安積得也「第二號　栃木県陣中口授日記」学苑 (899) (単著)
29.	2015/03	著書	ブックレット近代文化研究叢書11　雑誌『生活』の六〇年　―佐藤新興生活館から日本生活協会へ― (単著)
30.	2014/06	著書	신생활운동으로 살피는 아시아의 전후（新生活運動から考えるアジアの戦後） 동아시아 일기 연구와 근대의 재구성（東アジア日記研究と近代の再構成） (共著)
31.	2014/03	その他	【報告要旨・報告文】生活をめぐる戦時と戦後　―「安積得也日記」を読む― Modernization and Diary in East Asia,100-121頁 (単著)
32.	2013/09	その他	〔史料紹介〕安積得也「第一號　栃木縣陣中口授日記」学苑 (875),47-72頁 (単著)
33.	2013/09	その他	新生活運動の政治史的分析　―運動を推し進めたエネルギーの源泉について―（近代文化研究所所員勉強会（平成24年度）要旨）学苑 (875),76 (単著)
34.	2013/05	その他	書評と紹介：坂根嘉弘著『日本戦時農地政策の研究』日本歴史 (780),127-129頁 (単著)
35.	2013/03	著書	安積得也関係文書目録アジア文化研究別冊19 (共著)
36.	2012/10	著書	系統農会と近代日本　――1900～1943年 (単著)
37.	2012/07	その他	新生活運動からみる戦後史の可能性（前）評論 (188),10-11頁 (単著)
38.	2012/06	論文	「生活」の時代、その源流日本歴史 (769),27-35頁 (単著)
39.	2012/05	著書	新生活運動協会―一九四〇年代後半～一九六〇年代半ば―（第1章）総括と展望（終章） (共著)
40.	2011/09	著書	西山光一日記日記に読む近代日本４　昭和前期 (共著)
41.	2010/12	その他	新刊紹介　川東靖弘著『農ひとすじ岡田温-愛媛県農会時代-』史学雑誌 119 (12),2044-2045頁 (単著)
42.	2010/07	論文	二・二六事件と農政運動の組織化―帝国農会の変容と関西府県農会聯合・大日本農道会― 史学雑誌 119 (7),1241-1264頁 (単著)
43.	2009/03	その他	板垣邦子著『日米決戦下の格差と平等　銃後信州の食糧・疎開』日本歴史 (730) (単著)
44.	2008/04	論文	「農家経営改善事業」推進派の成立―１９２０年代農政における「経営」問題の浮上の視点から― 日本歴史 (669),56-72頁 (単著)
45.	2008/03	論文	「生産」指導の時代から「経営」指導の時代へ―「石黒農政」における農業経営改善指導― 東京大学日本史学研究室紀要 (12),49-72頁 (単著)
46.	2006/08	論文	帝国農会の政治社会史的研究―販売斡旋事業統合から「農会革新案」まで― 史学雑誌 115 (8),1361-1390頁 (単著)
47.	2006/08	その他	書評：長妻廣至遺稿集刊行会編『農業をめぐる日本近代―千葉・三井物産・ラートゲン―』日本歴史 (699),124-126頁 (単著)
48.	2004/10	論文	大正１１年農会法改正と郡制廃止史学雑誌 113 (10),1721-1743頁 (単著)
49.	2004/03	その他	史料紹介『仲小路廉関係文書』東京大学日本史学研究室紀要 (8),189-269頁 (共著)
50.	2001/03	その他	新刊紹介：大門正克著『日本近代からの問い③民衆の教育経験』史学雑誌 110 (3),481-482頁 (単著)