教員紹介・研究業績 - 近藤彩

コンドウアヤ Kondoh Aya
近藤彩

所属人間文化学部日本語日本文学科

文学研究科文学言語学専攻　博士後期課程

文学研究科言語教育・コミュニケーション専攻　博士前期課程

職種教授

著書・論文歴
1.	2024/02	論文	「日本におけるノンネイティブ日本語教師の役割」第19回協働実践研究会　予稿集,23-24頁 (共著)
2.	2023/09	論文	「ビジネス日本語教育における日本語人材の育成　―教師研修と学習リソースの面から―」国際シンポジウム紀要「日本語の教育・研究：VUCA時代におけるビジネス日本語人材育成」,20-26頁 (単著)
3.	2023/09	論文	「企業とつながる、企業とつくる日本語学習」 (共著)
4.	2023/03	論文	「就労を目的とした日本語教育の課題と協働のためのリソース　―共に豊かに生き、働くために―」(印刷中）小出記念日本語教育研究会31,165-180頁 (単著)
5.	2022/12	著書	『協働が拓く多様な実践』（協働実践研究会）〈編著〉,193-209頁 (共著)
6.	2022/12	論文	「ケース学習におけるファシリテーション　―教師発話に着目して―」専門日本語教育研究 (24),35-42頁 (共著)
7.	2022/06	論文	「ベトナムの日本語教育における協働学習を用いたオンライン長期型教師研修 ―ハブとしての現地コーディネータの役割―」日本語研究　2022 (42),91-104頁 (共著)
8.	2021/12	論文	「活動型ビジネス日本語教育への展開と課題　―ベトナム人教師研修の観点から―」専門日本語教育研究 (23),91-98頁 (共著)
9.	2021/10	その他	「コミュニケーション力育成と環境整備」日本語教育研究 (67),129-133頁
10.	2021/09	その他	『働く外国人のためのマンガで学ぶ日本社会』【改訂版】
11.	2021/02	著書	『アジアに広がる日本語教育ピア・ラーニング　協働実践研究のための持続的発展的拠点の構築』池田玲子編著,193-209頁 (共著)
12.	2020/11	著書	『“異文化トラブル解決のヒント”日本人も外国人もケース学習で学ぼうビジネスコミュニケーション』 (共著)
13.	2020/09	論文	「企業の求めるビジネスコミュニケーション能力―外国人と働く環境整備に向けて日本語教育ができることー」『日本語学』2020年秋号,42-54頁 (単著)
14.	2019/10	論文	「高度人材としての外国人の活躍と日本語教育関係者の役割」『日本言語文化研究会論集』 (15),1-14頁 (単著)
15.	2019/09	著書	『ビジネスコミュニケーションのためのケース学習－職場のダイバーシティで学び合う－』【教材編２】 (共著)
16.	2019/08	その他	ビジネスコミュニケーション支援による高度外国人材活躍の可能性経済人 (8),36-36頁
17.	2018/12	論文	「日本語教育関係者と企業関係者における異業種の協働―企業研修を行う講師育成プログラムの開発―」『BJジャーナル創刊号』 (単著)
18.	2018/11	著書	『大学と社会をつなぐライティング教育』村岡貴子・鎌田美千子・仁科喜久子編著,177-195頁 (共著)
19.	2018/05	著書	『改定新版　課題達成のプロセスで学ぶビジネスコミュニケーション』 (共著)
20.	2016/01	著書	『「評価」を持って街に出よう - 「教えたこと・学んだことの評価」という発想を越えて』宇佐美洋編 (共著)
21.	2015/10	著書	『ビジネスコミュニケーションのためのケース学習－職場のダイバーシティで学び合う－』【解説編】 (共著)
22.	2014/12	論文	「日本語非母語話者と母語話者が学びあうビジネスコミュニケーション教育－ダイバーシティの中で活躍できる人材の育成に向けて－」『専門日本語教育研究』 (16),15-22頁 (単著)
23.	2014/07	論文	「グローバル時代における日本語教育：プロセスとケースで学ぶビジネスコミュニケーション」 National Symposium on Japanese Language Education 2012,103-115頁 (共著)
24.	2013/07	著書	『ビジネスコミュニケーションのためのケース学習－職場のダイバーシティで学び合う－』【教材編】 (共著)
25.	2013/07	論文	「Can-do Statementsで育てるビジネスコミュニケーション」第1回ヨーロッパ日本語教育ワークショップ報告・発表論文集,104-106頁 (単著)
26.	2012/09	論文	「日本語教育指導者養成プログラムの10年の歩み　―現職の非母語話者日本語教師の修了後の活動を踏まえて―」『日本言語文化研究会論集』 (8),1-27頁 (共著)
27.	2012/08	著書	『課題達成のプロセスで学ぶビジネスコミュニケーション』 (共著)
28.	2012	その他	「ビジネスコミュニケーションのための日本語」の開発 AJALT 35,32-36頁 (共著)
29.	2011/07	論文	「在中日系企業における日本人と中国人社員の意識調査 -職場環境に対する現状認識を中心に-」『日本文化論集』,62-71頁 (共著)
30.	2011/02	著書	『ブラジル人生徒と日本人教員の異文化間コミュニケーション』西田ひろ子編 (共著)
31.	2010/09	論文	「ケース活動」における学びの実態－ビジネス上のコンフリクトの教材化に向けて－」『日本言語文化研究会論集』 (6),15-31頁 (共著)
32.	2009/12	論文	「日本人企業関係者から見たブラジル人児童生徒の就学問題」『多言語社会研究会年報』 (5),116-130頁 (共著)
33.	2009/07	論文	「在印日系企業における日本人側のコミュニケーションに対する葛藤―インド人との協調的な関係作りのために―」『言語文化と日本語教育』 (37),59-62頁 (共著)
34.	2009/07	論文	｢日本人と中国人のビジネス・コミュニケーション及び習慣に関する意識調査－在中日系企業を対象に－」『言語文化と日本語教育』 (37),55-58頁 (共著)
35.	2008/03	論文	「協調的関係を促す会社間会議の事例研究：日本語を使用した日英接触場面で」『国際行動学研究』 3,49-59頁 (共著)
36.	2007/09	著書	『日本人と外国人のビジネス・コミュニケーションに関する実証研究』 (単著)
37.	2007/09	論文	「ロシア・NIS諸国における日本語教育の実情と課題－連携大学院プログラムの発展を目指して－」『日本言語文化研究会論集』 (3),13-30頁 (共著)
38.	2005/11	著書	『共生時代を生きる日本語教育－言語学博士上野田鶴子先生古稀記念論集－』 (共著)
39.	2005/10	著書	『講座社会言語科学1 異文化とコミュニケーション』井出祥子・平賀正子編 (共著)
40.	2004/11	論文	「日本語教育のためのビジネス・コミュニケーション研究」『第二言語習得・教育の研究最前線－2004年版－』,202-221頁 (単著)
41.	2004/06	論文	「会議におけるコミュニケーションスタイルに関する事例研究」『アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要』 (27),24-40頁 (単著)
42.	2002/03	論文	｢日本人と外国人のビジネス上の問題点に関する実証研究 ―新しい日本語によるビジネス・コミュニケーションの構築に向けて―」お茶の水女子大学大学院 (単著)
43.	2001/09	論文	「商談におけるインターアクション―参加者全員の視点から―」アメリカ・カナダ大学日本研究センター『紀要』 (24) (単著)
44.	2000/06	論文	「国際見本市におけるインターアクション―日本人ビジネス関係者は何をどのように評価するのか―」『言語文化と日本語教育』 (19),75-88頁 (単著)
45.	1999/03	論文	「日本語ボランティア教授者のミーティングにおける異なりの調整」『日本語教育における教授者の行動ネットワークに関する調査研究ー事例研究ー』,159-172頁 (単著)
46.	1998/10	論文	「ビジネス上の接触場面における問題点に関する研究―外国人ビジネス関係者を対象として―」『日本語教育』 (98),97-108頁 (単著)
47.	1998/03	論文	「ドイツにおける教育情報の発信の実態」『諸外国における外国人子女教育に対する基本理念と施策及び教育情報サービスに関する調査研究』 (共著)
48.	1998/03	論文	「外国人と日本人の接触場面におけるビジネス・コミュニケーションに関する研究」 (単著)
49.	1997/06	論文	「予測文研究―後続文完成課題におけるJSLとJFLの予測能力について―」『言語文化と日本語教育』 (13),182-209頁 (共著)
50.	1997/03	論文	「『が』と『は』の予測機能について―予測能力における日本語学習者と日本語母語話者の比較―」『日本語学習者の文の予測過程に関する研究及び読解力・聴解力向上のための教材開発』,188-200頁 (共著)
51.	1997/03	論文	「オーストラリアにおける第二言語教育」『在日外国人定住者に対する日本語教育のシラバス作成のための調査研究』,159-173頁 (単著)
52.	1997/03	論文	「物語文の読解及び予測過程におけるスキーマの利用―母語話者と上級日本語学習者の読解過程のプロトコル分析を通じて―」『日本語学習者の文の予測過程に関する研究及び読解力・聴解力向上のための教材開発』,266-284頁 (共著)