教員紹介・研究業績 - 古市　太郎

フルイチ　タロウ Furuichi Taro
古市　太郎

所属人間社会学部現代教養学科

生活機構研究科福祉社会研究専攻

職種教授

著書・論文歴
1.	2024/03	著書	『経済社会学会から考える現代の地域協働』 (単著)
2.	2022/03	論文	「マルセル・モースの社会主義―共同社会を目指す市民の『力』―」 (23),135-148頁 (単著)
3.	2021/11	論文	「地域ニーズを活かしたコミュニティづくり―学習支援団体『一般社団法人A』の事例を通じて」日仏社会学会年報 (32),1-23頁 (単著)
4.	2021/01	著書	『社会学の基本―デュルケームの論点』,112-116頁 (共著)
5.	2020/06	論文	【特集論文】「経済社会学における贈与の意義―交換形態、ネットワーク、制度の狭間―」国際開発研究 29 (１),22-36頁 (単著)
6.	2020/04	著書	『変動する社会と生活』,65-80頁 (共著)
7.	2020/03	論文	「『まちラボ』を拠点としたエンゲージド・ラーニング・プログラムの開発と検証」pp.283-299 『文京学院大学総合研究所紀要』 (21),283-299頁 (単著)
8.	2019/07	著書	『アクティブラーニングで学生の主体的学びをつくり出す―BGUの魅力ある授業づくり』 (共著)
9.	2019/05	著書	『福祉社会へのアプローチ「下巻」』 (共著)
10.	2018/11	論文	「マルセル・モースの理論的現代性―MAUSSが捉える『贈与論』の解釈からー」『日仏社会学年報』 (29),1-14頁 (単著)
11.	2016/11	論文	「エリア型コミュニティからの地域協働」 18,9-25頁 (単著)
12.	2015/12	論文	「経済社会学に関する一考察 : MAUSSによる「埋め込み」の受容と展開」pp.209-230 『早稲田社会科学総合研究』 16 (1),209-230頁 (単著)
13.	2015/05	著書	『経済社会学キーワード集』 (共著)
14.	2014/09	論文	「経済社会学の新たな方向性―フレキシブル経済の再考と社会的承認という埋め込み」『経済社会学年報』 36,188-197頁 (単著)
15.	2013/03	著書	『コミュニティの再創成に関する考察―新たな互酬性の形成と場所の創出からなる地域協働』 (単著)
16.	2012/09	論文	「持続可能な社会に関する一考察―「経済社会学」の「埋め込み」概念からの検討」『経済社会学年報』 34,164-172頁 (単著)
17.	2011/10	著書	『叢書アレテイア13』 (共著)
18.	2011/09	論文	「清水駅前銀座商店街のまちづくり―エコ・マネー、eしずおか、隣人祭り」『社学研論集』 18,284-291頁 (単著)
19.	2010/02	論文	「地縁組織とボランティアをむすぶネットワークの創出―東京都中央区月島地区・西仲共栄会の活動を事例に」『都市社会研究』 2,82-98頁 (単著)
20.	2009/09	論文	「地縁から親縁へ―「互酬性」の展開による社会的ネットワークの再興」『経済社会学会年報』 31,165-173頁 (単著)
21.	2009/09	論文	「贈与論の再考―マルセル･モースの『全体性』の思考とジョルジュ･バタイユの『普遍経済』への影響」『社学研論集』 14,32-45頁 (単著)
22.	2009/03	著書	『ボランティア論―共生の理論と実践』 (共著)
23.	2007/03	論文	「ユルゲン・ハーバーマスとジョルジュ・バタイユ―聖なるものとコミュニケーション論に対する視角を巡って」『ソシオサイエンス』 13,200-216頁 (単著)
24.	2007/03	論文	「地域の意味連関の再編―『月島地区』西仲通商店街の取り組みを事例にして」『社学研論集』 9,17-28頁 (単著)
25.	2006/03	論文	「企図と分有―ゲーテッド・コミュニティに対する視角を巡って」『ソシオサイエンス』 12,46-60頁 (単著)
26.	2005/09	論文	「聖なるものと共同性についての考察―ジョルジュ・バタイユとジョルジュ・アガンベンとの比較を通じて」『社学研論集』 6,33-47頁 (単著)
27.	2004/09	論文	「『聖俗』理論の視角について―デュルケムとバタイユの理論を巡って」『社学研論集』 4,33-46頁 (単著)