教員紹介・研究業績 - 杉本　章吾

スギモト　ショウゴ Sugimoto Shogo
杉本　章吾

所属人間社会学部現代教養学科

職種准教授

学会発表
1.	2025/08/20	山川惣治「荒野の少年」論――西部劇のアダプテーションと戦後的再構築 (東アジアと同時代日本語文学フォーラム北九州大会)
2.	2024/11/30	戦後初期絵物語における西部劇のアダプテーション (東アジア日本学会特別企画学術会議)
3.	2023/12	占領期のターザン漫画における大衆的想像力の所在 ――アフリカ・原子力・メロドラマーー (『東アジア冷戦文化の系譜学』刊行記念プレシンポジウム)
4.	2023/09	大衆文化のトランスナショナルな移動・拡散・交錯と日本研究をめぐる考察 (韓国日本文化学会第64回国際学術大会)
5.	2023/09	戦後初期児童文化における西部フロンティア表象――山川惣治「幽霊牧場」を中心に (第11回東アジアと同時代日本語文学フォーラムバリ大会✕ インドネシア日本文学会)
6.	2022/12	トランス-東アジア時代におけるポップカルチャーの越境と日本研究をめぐる一試論 (2022年度「東アジア若手研究者合同研究フォーラム」)
7.	2022/11	エッセイ形式の震災マンガにおける「３．１１」表象の両義性 (2021年東アジア日本研究者協議会第5回国際学術大会)
8.	2022/02	多元的なアイデンティティと感情の交錯―「鬼滅の刃」と韓国のマンガ･アニメ受容 (韓国日本学会第101回国際学術大会)
9.	2021/09	マンガ家表象と自己表現の交差する場で――永島慎二と『COM』の時代 (東アジアと同時代日本語文学フォーラム第9回　オンライン大会 2021)
10.	2020/12	「ネバーランド」からの逃避行――現代サブカルチャーにおける「成熟」と「約束のネバーランド」 (韓国日語日文学会2020年冬季国際学術大会)
11.	2020/11	山田詠美における女性表象の特徴と変遷―マンガ家時代を中心に (韓国日本言語文化学会2020年度秋季国際学術大会)
12.	2019/10	山田双葉（詠美）における女性表象の研究 (東アジアと同時代日本語文学フォーラム台湾大会)
13.	2019/05	占領期児童文化におけるアフリカ表象 (韓国日本言語文化学会2019年度春季国際学術大会)
14.	2019/05	現代日本におけるキャラクター文化の位相――参加・拡散・成熟 (第44回韓国日本思想史学会2019年度春季学術大会)
15.	2018/10	占領期ヒーローとしてのターザン――横井福次郎のターザン漫画を中心に (第6回「東アジアと同時代日本語文学フォーラム」2018上海大会)
16.	2018/07	A Study on the Representation of 3/11 in Manga and its Ethicality (The 8th International Symposium on Ethical Literary Criticism)
17.	2018/05	占領期児童文化における〈核／原子力〉の表象 (韓国日本言語文化学会2017年度春季国際学術大会)
18.	2018/02	内在批評と外在批評の節合――岡崎京子を通してみるマンガ研究の所在 (平成29年度筑波大学比較・理論文学会年次大会)
19.	2017/12	秘境と原子力――占領期漫画としてのターザン (韓国日語日文学会2017年度冬季国際学術大会)
20.	2017/10	記録とフィクション――「3.11」以降の震災マンガにおける「災害」の表象 (第5回東アジアと同時代日本語文学フォーラム2017ソウル大会)
21.	2017/09	2037年に日韓における大衆文化研究はどのような社会的使命を負えるか。そのために日本文化研究者が現在するべきことは何か。 (第10回東アジア若手研究者合同研究フォーラム)
22.	2017/08	A study on the representation of “atoms” in Japanese children’s culture during the occupation period (The 7th Convention of the International Association for Ethical Literary Criticism)
23.	2016/11	写生と記号――マンガ入門書における「デッサンとデフォルメ」言説の位相 (韓国日本言語文化学会2016年度国際学術大会)
24.	2016/10	少女マンガ誌における読書空間の変容――2000年代の『ちゃお』を事例として (第33回東アジア文化学会国際学術大会)
25.	2016/02	昭和40年代のマンガ入門書における描画理念の変遷――「デッサン」「デフォルメ」についての記述を中心として (筑波大学比較・理論文学会年次大会)
26.	2015/11	少女マンガにおける「コギャル」の表象誌 (韓国日本言語文化学会2015年度秋季国際学術大会)
27.	2014/06	『りぼん』のなかのコギャル――藤井みほな「GALS!」論 (日本マンガ学会第14回大会)
28.	2012/10	「少女」とは誰か――　少女マンガ論における「少女」の位相 (第14回ナラティヴ・メディア研究会)
29.	2010/08	〈消費〉への従属／抵抗――岡崎京子『pink』論 (筑波大学・高麗大学合同研究集会)
30.	2010/02	〈美〉の共同体を越えて――岡崎京子『ヘルタースケルター』論 (筑波大学比較・理論文学会年次大会)
31.	2009/12	岡崎京子『ヘルタースケルター』における女性身体の解体と構築 (国際シンポジウム「大衆文化と（ポスト）モダニズム―商品・女性身体・歴史記憶」)
32.	2007/08	Outskirts of Tokyo As Theatrical Topos : Analysis on OKAZAKI Kyoko’s Georama Boy Panorama Girl (International Research Society for Children’s Literature 18th Biennial Congress)
33.	2006/05	岡崎京子『リバーズ・エッジ』にみる二項性とその解体 (日本記号学会第26回大会)
34.	2005/07	The Subject Locked in a Superficial World : The Works of Okazaki Kyoko and Contemporary Japan (The 14th Biennial Conference of the Japanese Studies Association of Australia)