教員紹介・研究業績
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フジモト ユイ
Fujimoto Yui
藤本 夕衣
所属
人間社会学部 初等教育学科
職種
准教授
学会発表
1.
2022/03
レオ・シュトラウスとアラン・ブルームのリベラル・エデュケイション論の「声」 ―「現代の日本の大学」における実践的な意味を問う (第44回政治哲学研究会シンポジウム「教育と政治哲学)
2.
2021/09
近代の大学、そして現代の大学の存在意義とは? ―科学との関わりからの問いー (第31回教育思想史学会)
3.
2017/12
「大学改革」におけるグローバリズムの隘路と人文学の現代的意義 (2017年度高等教育学会研究交流集会)
4.
2014/11
グローバル化のなかの「大学」と「学生」 ―ポストモダニズム以後の「日本」と「古典」 (大学教育学会2014年度課題研究集会)
5.
2014/10
「古典」からみた大学改革 ―「無用の用」の先へ (第37回唯物論研究協会研究大会)
6.
2014/09
「古典を失った大学」における「教育学の古典」 ―カノンの相対化と再編のあと」 (教育哲学会第57回大会)
7.
2014/09
日本の「教養主義」批判の変遷 (教育哲学会第57回大会)
8.
2014/07
「現代の学生」と古典の距離 (2014年度三田教育学会研究大会)
9.
2013/09
「大学の物語」における「高等」教育への問い (教育思想史学会第23回大会)
10.
2013/03
対立する古典論 ―A・ブルームの「危機」とR・ローティの「希望」 (第22回政治哲学研究会)
11.
2012/08
「大きな物語」を失った大学の質保証 ―学生のニーズを問い直す (日本教育学会第71回大会)
12.
2010/12
アメリカの大学における教養教育論争 ―『文化戦争』にみる政治哲学の問い (西山雄二(代表)「哲学と大学」公開ワークショップ)
13.
2009/10
政治哲学からみた古典論の現代的意義 ―L・シュトラウスの反歴史主義/R・ローティの歴史主義 (教育哲学会第51 回大会)
14.
2008/09
「大学で古典を『読む』ということ ―シュトラウス、あるいはローティ―」 (教育思想史学会第18回大会)
15.
2007/10
アラン・ブルームのグレート・ブックス論についての考察 ―「憧れ」をめぐって (教育哲学会第50 回大会)
16.
2006/10
多文化社会における教養教育論の課題 ―『古典』の意義をめぐって (教育哲学会第49回大会)
17.
2005/10
多文化状況における教養教育論の二つの可能性―A.ブルームとR.ローティによるliberal education 論についての考察 (教育哲学会第48 回大会)
18.
2005/08
多文化社会アメリカにおける教養教育の理念―B.A.キンバルの枠組みを中心にして (第10回夏期教育セミナー)
19.
2004/06
アメリカの教養教育論における多文化主義の波紋 ―アラン・ブルーム以後のliberal education 論 (第40回日本比較教育学会)
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