フジサワ タダモリ    FUJISAWA Tadamori
   藤澤 忠盛
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
国際文化研究所 所属教員
   職種
准教授
研究期間 2019/04～2020/03
研究課題 消滅可能性都市にける外食産業の実態把握と空き店舗空間の再構成―地域・風土性を生かした付加価値とホスピタリティを求めて―
実施形態 競争的資金等の外部資金による研究
研究委託元等の名称 公益財団法人江頭ホスピタリティ事業振興財団
代表分担区分 研究代表者
代表者 藤澤忠盛
概要 本研究は「消滅可能性都市」と「人口減少時代における外食産業」を救済する可能性を秘め、結果日本社会への貢献となる。 人口減少社会は生産年齢人口が減少し税制の減収とGDPの低下につながる極めて大きな問題である。東京都豊島区でさえ消滅可能性都市に数えられるほどで、2018年現在で東京都でさえ10件に1件は空き家である。この問題を地域・風土性を生かした外食産業と歴史と伝統から考案されるホスピタリティを組み合わせることで相乗効果を生み、消滅可能性都市に新たなるコンセプトの外食産業が生まれる可能性を示唆する先駆的な研究開発となる。