ヂケ　マキ    JIKE Maki
   地家　真紀
   所属
食健康科学部 食安全マネジメント学科
 
女性健康科学研究所 所属教員
   職種
准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2013
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 Disorders of arousal and sleep-related bruxism among Japanese adolescents: a nationwide representative survey
執筆形態 共著
掲載誌名 Sleep Medicine.
掲載区分国外
巻・号・頁 14(6),532-541頁
著者・共著者 Itani Osamu, Kaneita Yoshitaka, Ikeda Maki, Kondo Shuji, Yamamoto Ruichiro, Osaki Yoneatsu, Kanda Hideyuki, Suzuki Kenji, Higuchi Susumu, Ohida Takashi.
概要 日本の中学生高校生を対象に寝ぼけと歯ぎしりに関する調査を実施した。99、416人から回答を得た（有効回答率：63.7％）。寝ぼけの有訴者率は男性で7.1%、女性で7.7％であった、また歯ぎしりの有訴者率は男性で2.3%、女性で3.0％であった。寝ぼけに関連する要因は学年、喫煙習慣、飲酒、昼寝、朝食摂取習慣等であった。思春期に寝ぼけや歯ぎしりが認められた場合、喫煙習慣、飲酒習慣、睡眠状態、抑うつ状態を考慮する必要がある。