ヂケ マキ
JIKE Maki
地家 真紀 所属
食健康科学部 食安全マネジメント学科
女性健康科学研究所 所属教員
職種
准教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Predictors of insomnia onset in adolescents in Japan. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Sleep Medicine. |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 38+,37-43頁 |
著者・共著者 | Tokiya M, Kaneita Y, Itani O, Jike M, Ohida T. |
概要 | 思春期における不眠症の発生率と予後因子を明らかにするために調査を行った。中学1年生と高校1年生にベースライン調査を実施し2年後にフォローアップ調査を実施した。対象は3473人(中学生776人、高校生2697人)であった。不眠症の発生率は中学生では7.8%、高校生では9.2%であった。不眠症の発症と関連する要因として中学生では睡眠麻痺体験、悪い精神状態が、高校生では悪夢による目覚め、悪い精神状態、1日当たり2時間以上の課外学習、1日当たり2時間以上の携帯電話の使用が報告された。 |