ウチダ アツコ    UCHIDA Atsuko
   内田 敦子
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
   職種
准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2019/05
形態種別 その他
標題 まちやと 〜集う・賑わう・融合する〜
執筆形態
掲載区分国内
出版社・発行元 第21回2018年まちの活性化・都市デザイン協議
著者・共著者 金尾朗・内田敦子・金尾研究室3年有志
概要 高蔵寺ニュータウンは戦後の高度経済成長期に開発が進んだ地域である。その時代のニーズには対応していたが、現在はピーク時(平成7年 )よりも人口が減少し、時間が経過するにつれて住人が住みやすさを求めるようになった。
現在のセンター地区は賑わいが少なく、車で建物間を移動するため今ある賑わいも建物内に隠れてしまう。また開発された当時よりも少子高齢化が進んでいるため、まちが対応しきれていない。
進む高齢化に対応しつつ、センター地区に活気を取り戻すことが求められると考えた。
そこで現存するショッピングセンターで内に留まっていた賑わいをまちの外に出すために、人の賑わいが建物の外に現れる江戸時代の商業施設「町家」の形態を取り入れ、そこに高齢者が活躍できるシステムを導入する。