ウチダ アツコ
UCHIDA Atsuko
内田 敦子 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
職種
専任講師
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/07 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 「ガラス表面の温度境界層と総合熱伝達率に関する実験研究-窓ガラス表面の気流分布が自然対流の場合と自然風を用いた場合について- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 昭和女子大学紀要「学苑」 |
出版社・発行元 | 昭和女子大学 近代文化研究所 |
巻・号・頁 | (700号),124-130頁 |
著者・共著者 | 渡部紀子、内田敦子、阿部智子、佐野武仁 |
概要 | ガラスを用いた巨大空間建築が増加しているがこれらの建物では、夏期にはガラス面を透過する日射の不可があり、冬期にはガラス面が冷却されコールドドラフトが生じるので、下部居住域の暖房負荷などに影響をあたえる。そこで本研究では、冬期に的を絞り、ガラス表面の総合熱伝達率を明らかにし、熱負荷計算の基礎資料と得ること、ガラス表面の温度境界層の厚さを明らかにし、ガラス面を下降する気流と熱負荷の関係について基礎資料を得た。 |