マツダ シノブ
MATSUDA Shinobu
松田 忍 所属
人間文化学部 歴史文化学科
近代文化研究所 所属教員
現代ビジネス研究所 所属教員
生活機構研究科 生活文化研究専攻
職種
教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/03 |
形態種別 | その他 |
査読 | 査読あり |
標題 | 栗原淑江氏談話速記録 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 昭和女子大学文化史研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 昭和女子大学文化史学会 |
巻・号・頁 | (22),44-69頁 |
担当範囲 | 解題の執筆、インタビューの文字おこし、校正 |
著者・共著者 | 小方愛可・印出也美・成瀬萌・松田忍 |
概要 | 昭和女子大学の昭和リエゾンセンターに所属する「戦後史史料を後世に伝えるプロジェクト―日本被団協文書―」のプロジェクト活動の一環として、2018年9月20日にノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会の栗原淑江氏にインタビューを行った。日本被団協の事務局員を務めた経験を持つ栗原氏からは、①栗原氏自身の生い立ち及び被爆者に関心を持つに到るプロセス、②日本被団協の活動の思想的基盤が形成されるに至るプロセス、③ご自身が被爆者の「自分史」に取り組むようになった意図とその成果、④被爆者運動史料を保存継承する意義の4点を中心にお話しを伺い、本稿に談話速記録としてまとめた。
なお松田忍以外の共著者の3名は昭和女子大学人間文化学部歴史文化学科の学生であり、インタビューの文字おこし、校正などを分担している。 |