ムラヤマ ノリオ    Murayama Norio
   村山 憲男
   所属
人間社会学部 心理学科
 
生活機構研究科 心理学専攻
 
生活心理研究所 所属教員
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
   職種
准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2004/03
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 老性自覚に関する研究；高齢者の老いの意識と日常生活動作能力および主観的QOLとの関係
執筆形態 共著
掲載誌名 日本大学心理学研究
掲載区分国内
巻・号・頁 25,53-59頁
著者・共著者 遠藤　忠，佐々木心彩，村山憲男，小野寺敦志，石原　治，内藤佳津雄，長嶋紀一
概要 老いの自覚を示す概念である老性自覚について、高齢者を対象に、関係する要因を検討した。その結果、老性自覚がある高齢者は、70歳代のときに自覚しはじめていることが多かった。また、老性自覚には、年齢のほか、心身の健康度や、activities of daily Living (ADL)/ instrumental activities of daily Living (IADL)、主観的quality of life（QOL）などが関連していた。