ムラヤマ ノリオ    Murayama Norio
   村山 憲男
   所属
人間社会学部 心理学科
 
生活機構研究科 心理学専攻
 
生活心理研究所 所属教員
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
   職種
准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2006/06
形態種別 学術雑誌
標題 レビー小体型認知症の経過・予後
執筆形態 共著
掲載誌名 老年精神医学雑誌
掲載区分国内
巻・号・頁 17(6),618-622頁
著者・共著者 内海雄思、村山憲男、井関栄三
概要 レビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies; DLB)は、変性性認知症のなかでは2番目に出現頻度の高い認知症疾患であり、認知機能障害のほか、認知機能の動揺や幻視、パーキンソニズムなどが出現するのが特徴である。DLBは治療や介護のあり方で経過や予後が左右されやすく、的確に診断し、症状の特徴に合わせた治療や介護を行う必要性が高い。