ムラヤマ ノリオ    Murayama Norio
   村山 憲男
   所属
人間社会学部 心理学科
 
生活機構研究科 心理学専攻
 
生活心理研究所 所属教員
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
   職種
准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2008/10
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 アルツハイマー病における高用量donepezilの治療効果
執筆形態 共著
掲載誌名 精神医学
掲載区分国内
巻・号・頁 50,975-980頁
著者・共著者 野澤宗央，一宮洋介，杉山秀樹，野澤詠子，榛沢　亮，内海雄思，山本涼子，村山憲男，熊谷　亮，井関栄三，新井平伊
概要 アルツハイマー病（Alzheimer's disease; AD）患者に対し、donepezilを5mgから10mgへ増量した際の、効果と副作用、アポリポ蛋白E4との関連を検討した。その結果、投与開始2ヵ月間において、重症度、donepezil 5mg内服期間、アポリポ蛋白E遺伝子型には関係なく、認知機能障害の進行を抑制できると考えられた。