ムラヤマ ノリオ
Murayama Norio
村山 憲男 所属
人間社会学部 心理学科
生活機構研究科 心理学専攻
生活心理研究所 所属教員
生活機構研究科 生活機構学専攻
職種
准教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 運動ニューロン疾患を伴う認知症の2症例の臨床,病理学的検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | BRAIN and NERVE: 神経研究の進歩 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 59,263-269頁 |
著者・共著者 | 山本涼子,井関栄三,村山憲男,峯岸道子,木村通宏,江渡 江,新井平伊,大生定義,畑中大介,日野博昭,藤澤浩四郎 |
概要 | 運動ニューロン疾患を伴う認知症(motor neuron disease; MND)の2例における臨床・病理学的特徴を検討した。ケース1は、51歳時に健忘などがみられ、その後、寝たきり状態となり死亡した。病理所見ではMNDに合致した。ケース2は、63歳時に性格変化などがみられ、67歳時には寝たきりになり、死亡した。病理所見では非定形ピック病の特徴を併せ持ったMNDを示した。 |