イトウ ジュン    ITOH Jun
   伊藤 純
   所属
人間社会学部 福祉社会学科
 
女性文化研究所 所属教員
 
現代ビジネス研究所 所属教員
 
生活機構研究科 福祉社会研究専攻
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
 
福祉社会・経営研究科 福祉共創マネジメント専攻
   職種
教授
発行・発表の年月 2007/02
形態種別 単行本
標題 新版高齢者福祉論
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 光生館 全156頁
総ページ数 156
担当範囲 「第3章 高齢者の生活とニーズ」「第8章『地域介護』と家族介護者支援」
著者・共著者 太田貞司、石川秀也、伊藤純、飛永高秀、朝倉美江、馬場純子、早坂聡久、山本美香、鈴木敏彦、室田人志、笠原由美
概要 (全体概要) 本書は2001年に刊行された『高齢者福祉論』の改訂版であり、全12章から構成されている。改訂のポイントは、「平成17年の介護保険法改正後の新たな状況に対応すること」、「地域ケアの視点で地域社会を拠点とした施設と在宅の統合を目指すこと」「高齢者の『生活』を学ぶこと」「一人暮らし、虚弱高齢者支援を強調すること」「家族介護者支援を明確にすること」「地域社会を基盤とした多様な『施設』、『住まい』の視点を加えること」「長期ケアと地域ケアの『質』を学ぶ教科書とすること」「東アジア文化圏の高齢者ケアの理解を進めること」の8点である。
(担当部分概要)上記8つの改訂のポイントのうち、「高齢者の『生活』」「地域ケア」「家族介護者支援」の3点を含む「第3章 高齢者の生活とニーズ」(27-37頁)及び「第8章 『地域介護』と家族介護者支援」(97-103頁)の2つの章を担当執筆した。第3章は「高齢者の生活の現状」「福祉ニーズと高齢社会」から成り、第8章は「『地域介護』の視点」「『地域介護』と家族介護者支援」から構成されている。
編者:太田貞司