モリ ヒロヒデ
森 博英 所属
国際学部 英語コミュニケーション学科
文学研究科 言語教育・コミュニケーション専攻 博士前期課程
文学研究科 文学言語学専攻 博士後期課程
職種
教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/06 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | The Use of Interactional Forms in a Japanese Immersion Teacher's Talk and Japanese Children's Peer-peer Conversation |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Sophia Linguistica |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 上智大学国際言語情報研究所 |
巻・号・頁 | (44/45),123-140頁 |
著者・共著者 | Hirohide Mori |
概要 | 日本語イマージョンプログラムの教師の教室での発話と日本人の児童同士の会話中に使用された、日本語でのコミュニケーションには必須な相互作用的言語形式(「な」「よ」「の」等)の使用の構造的特徴(発話構造・文法構造)及び機能的特徴(談話機能・語用機能)を比較・分析した。構造的特徴に関しては、日本語イマージョン教師と日本人の小学生との間に差異はあまり見られなかったが、機能的特徴に関しては、両者の言語使用に顕著な差がみられた。 |