イハラ トモアキ    IHARA Tomoaki
   井原 奉明
   所属
国際学部 英語コミュニケーション学科
 
文学研究科 英米文学専攻 博士前期課程
 
文学研究科 文学言語学専攻 博士後期課程
   職種
教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1995/11
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 ヴィトゲンシュタイン論Ⅰー『論理哲学論考』まで(2)ー
執筆形態 単著
掲載誌名 「学苑」670
出版社・発行元 昭和女子大学近代文化研究所
巻・号・頁 20-27頁
概要 『論考』の思想を同時代的な反実証主義の思想に位置づけ、ヴィトゲンシュタインのねらいが既存の実証主義的な知の体系を解体し、新たなモデルを再構築することにあったという視点から、19世紀末の思想状況を解説した。