イハラ トモアキ    IHARA Tomoaki
   井原 奉明
   所属
国際学部 英語コミュニケーション学科
 
人間文化学部 英語コミュニケーション学科
 
文学研究科 英米文学専攻 博士前期課程
 
文学研究科 文学言語学専攻 博士後期課程
   職種
教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016/04
形態種別 大学・研究所等紀要
査読 査読あり
標題 日本語と英語の感情・感覚表現-事態把握・人称制限-
執筆形態 単著
掲載誌名 学苑
掲載区分国内
出版社・発行元 昭和女子大学近代文化研究所
巻・号・頁 (906),30-42頁
概要 認知言語学における事態把握についての考え方を基に、日本語と英語の感情・感覚表現を考察した。まず、事態把握の方法には主に二種類が知られているが、日本語は主観的把握、英語は客観的把握をするという池上嘉彦の主張を論証し、日本語は一人称がゼロ形式をとることを示した。次に一人称権威の問題について、考察した。感情・感覚表現について、日本語は一人称権威がある一方、英語にはないと言われている。その理由は、事態把握の違いとそれに基づく表現の意味の違いに求められる。また、視座と眺めという用語を導入し、独我論的主張を論破することにより、一人称権威に関して陥りやすい間違いを避けられることを論証した。