コバヤシ ヒロトシ
Kobayashi Hirotoshi
小林 広利 所属
人間社会学部 初等教育学科
現代教育研究所 所属教員
職種
特命教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/01 |
形態種別 | その他 |
標題 | 「パソコン教材、こんなふうに使っています玉は何回はね返るか?:発見と追求のある数学教育」 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 中学教育 1997年1月号 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 小学館 |
担当範囲 | 発見と追求のある数学教育」,p.97 |
概要 | 中学1年生の数学授業において、生徒はコンピュータの画面上で長方形の左隅から球を打ち出し、他の隅に玉が行き着くまでに何回跳ね返るかを考える。画面を媒介に二人の生徒がお互いに話し合いながら課題を追求する中で、何度も繰り返し条件を変えながら実験してみる。はじめは試行錯誤していた生徒の思考に「順序よく調べてみよう」という発想が生まれ、体験の中から発見・追求できた事例を紹介した。 |