ナカヤマ エイコ    NAKAYAMA Eiko
   中山 榮子
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
   職種
教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/07
形態種別 大学・研究所等紀要
査読 査読あり
標題 メルボルン(オーストラリア)における浮遊粒子状物質(SPM)の現状
執筆形態 単著
掲載誌名 昭和女子大学紀要「学苑」
出版社・発行元 昭和女子大学
巻・号・頁 885,2-9頁
概要 本研究室では主に東~東南アジアの都市環境調査を、SPMを中心に行っている。今回はその比較対象となる都市として南半球のメルボルンに調査に赴いた。SPM濃度測定は2013年8月(冬季)39地点と翌年2月(夏季)52地点の面測定とロギング測定を行った。メルボルンはいわゆる“化学赤道”以南の都市のため、北半球の大気汚染の影響を受けず、東南アジアの森林火災などの影響も受けない都市であり、SPMに関しては大変良好な状態であった。