ホンダ ハワード モトコ    HONDA Howard Motoko
   本多 ハワード 素子
   所属
人間社会学部 心理学科
 
生活心理研究所 所属教員
 
生活機構研究科 心理学専攻
   職種
准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2000/03
形態種別 学術雑誌
標題 産業組織における効果的組織行動モデルの妥当性の検討
執筆形態 共著
掲載誌名 日本女子大学人間社会研究科紀要
巻・号・頁 (6),199-218頁
著者・共著者 松崎友世・本多-ハワード素子・磯田幸美・本間道子
概要 個人が組織で効果的に行動できる状態(successful organizational behavior: SBO)を「組織の期待と達成、個人の期待と達成が調整されて行動が取れる」として規定した。外資系企業従業員102名を対象にした調査結果からは、SBOの規定因として、仕事へのコミットメントが最も強く影響すること、次に、チーム内の協力、仕事適合性、意思決定、望ましい組織構造、公平性が影響することが指摘された。研究室の共同研究プロジェクトとしての企画立案、調査実施、結果分析を担当した。