マツザワ マサコ
MATSUZAWA Masako
松澤 正子 所属
人間社会学部 心理学科
生活心理研究所 所属教員
生活機構研究科 心理学専攻
生活機構研究科 生活機構学専攻
職種
教授
|
|
発行・発表の年月 | 1994/04 |
形態種別 | その他 |
標題 | 親子関係 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 小児看護 |
巻・号・頁 | 第17巻(4号),438-442頁 |
著者・共著者 | ◎繁多進・松澤正子 |
概要 | 親子関係の発達を、イギリスの心理学者ボウルビィの理論に基づき、愛着をキーワードにして概説した。子どもの健全な人格発達に必要な愛着の形成は乳児期の母子関係のあり方に依存し、①一定量以上の母子相互作用があること、②子どもが発するシグナルに、母親が敏感に適切に応じること、③母親が子どもとの相互作用に満足を感じ、喜びを感じること、が重要な要因になるとされる。(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |