ウメガキ ケイゾウ    UMEGAKI Keizo
   梅垣 敬三
   所属
食健康科学部 食安全マネジメント学科
 
生活機構研究科 生活科学研究専攻
 
研究支援機器センター 所属教員
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
   職種
教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2008
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 鉄過剰負荷ならびにX線全身照射が低タンパク質食摂取マウスの骨髄と肝臓の酸化障害に及ぼす影響
執筆形態 共著
掲載誌名 栄養学雑誌
掲載区分国内
巻・号・頁 66(5),241-245頁
著者・共著者 遠藤香, 村上昌弘, 木村典代, 梅垣敬三
概要 低タンパク質食摂取マウスを用い、鉄の過剰負荷とX線の全身照射が骨髄染色体損傷と肝臓の酸化損傷に及ぼす影響を検討した。低タンパク食を1週間摂取させた状態でも血漿の鉄濃度と総鉄結合能の低下、肝臓非ヘム鉄濃度の増加傾向、骨髄染色体損傷度の有意増加を認めた。次に低タンパク質状態で鉄を過剰負荷すると、肝臓では過酸化脂質と非ヘム鉄濃度が増加し、ビタミンE濃度は低下したが、鉄負荷のみでは骨髄染色体損傷は惹起されず、鉄負荷とX線照射を同時に行っても肝臓の脂質過酸化や骨髄染色体損傷の程度が増強することはなかった。また、X線照射の影響は骨髄で著しく、鉄過剰負荷の影響は肝臓で著しいと考えられ、酸化損傷の受けやすさは組織によって異なることが示唆された。