コ シュウビン    HU Xiumin
   胡 秀敏
   所属
人間文化学部 日本語日本文学科
 
女性文化研究所 所属教員
 
文学研究科 日本文学専攻 博士前期課程
   職種
教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2018/05
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 紫式部の自然描写ー野宮の月と別れを中心にー
執筆形態 単著
掲載誌名 日本語教育与日本学研究ー大学日語教育研究国際研討会論文集(2017)
掲載区分国外
出版社・発行元 華東理工大学出版社
巻・号・頁 171-174頁
概要 娘斎宮とともに伊勢に下向する六条御息所に別れを告げるために,光源氏が野宮を訪れる。月をキーワドに野宮の風景とともに語られる二人の別れの場面を中心に紫式部の自然描写の特異性を明らかにした。具体的には「はなやかにさし出でたる月」「月も入りぬるにや」「やうやう明けゆく空の月」「明けゆく空」などの表現を中心に、二人の心に積もっているわだかまりが次第に解けていく様子が月の浮き沈み、空景色の変化という自然の推移に沿って展開されていることについて論じた。