カケガワ ノリコ    KAKEGAWA Noriko
   掛川 典子
   所属
女性文化研究所 所属教員
   職種
副所長
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/03
形態種別 大学・研究所等紀要
査読 査読あり
標題 マリアンネ・ヴェーバー著「倫理的問題としての戦争」(1916)(翻訳)
執筆形態 単著
掲載誌名 昭和女子大学女性文化研究所紀要
出版社・発行元 昭和女子大学女性文化研究所
巻・号・頁 (41),55-73頁
概要 1916年初出であるが、1919年に『女性問題と女性思想』に収録され出版された"Die Krieg als ethisches Problem" を訳出した。第一次世界大戦開始から2年を経た時点で、戦争の倫理的意義について、ドイツ国内の在郷者の立場から、マリアンネが様々な議論を整理し、価値中立的に分析した内容である。前線で戦う学生の書簡から引用したり、キリスト教の戦争観やニーチェ等のゲルマン的「英雄論」も吟味している。翻訳にあたり解説として、戦争中に執筆した論文を、大戦終結後のドイツの市民的女性運動穏健派の指導的立場にあったマリアンネが、わざわざ収録して刊行した背景も合わせて考察した。